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J-GLOBAL ID：201302294683386853   整理番号：13A0084795

皮膚のヌルヌル感に及ぼす温泉水の特性

Characteristics of Hot Spring Water Affecting on the Skin Soapy

著者 (7件)： 大河内正一 (法政大 生命科学) ,  古川豪 (法政大 生命科学) ,  栗田繕彰 (法政大 生命科学) ,  THANATUKSORN Pariya (法政大 生命科学) ,  池田茂男 (法政大 生命科学) ,  漆畑修 (東邦大 医 皮膚科) ,  甘露寺泰雄 (中央温泉研)
資料名： 温泉科学  (Journal of the Balneological Society of Japan)
巻： 62  号： 3  ページ： 237-250  発行年： 2012年12月28日 
JST資料番号： F0950A  ISSN： 0030-2821  CODEN： ONKAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 温泉入浴で,一般的にアルカリ性温泉水が皮膚にヌルヌル感を与え...

シソーラス用語： 皮膚 ,...

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分類 (2件)： 水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (18件)：

• OHNAMI, H. ORP (oxidation-reduction potential) -pH relationship between hot spring waters and human body fluids. Proceedings of the 38th Conference of Societe Internationale des Techniques Hydrothermales (Beppu, Ohita, Japan). 2003, 320-325
• 大波英幸. 多硫化カルシウムを主成分とする入浴剤のORP-pH関係. 温泉科学. 2008, 57, 226-230
• 大波英幸. 還元系温泉水の入浴による皮膚の弾力性に与える影響-野沢温泉-. 温泉科学. 2008, 58, 215-225
• 大河内正一. 生きている温泉とは何か-身体にやさしい生体に近い水を検証する-. 2003
• 大河内正一. 多硫化カルシウム入浴剤の硫黄泉としての特性. 無機マテリアル学会誌. 2010, 17, 169-174

タイトルに関連する用語 (2件)： 皮膚 ,  温泉水