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J-GLOBAL ID：201302297789924870   整理番号：13A1307576

教育から就労までをつなぐ継続的協働型支援データベースシステムの提案~ICFを用いた発達障害児者支援システムの開発-

著者 (7件)： 小越咲子 (福井大) ,  小越咲子 (日本学術振興会) ,  小越康宏 (福井大) ,  武澤友広 (日本障害者雇用促進協 障害者職業総セ) ,  中井昭夫 (福井大) ,  山崎京子 (福井医療短大) ,  三橋美典 (福井大)
資料名： 日本設備管理学会誌  (Journal of the Society of Plant Engineers Japan)
巻： 25  号： 2  ページ： 82-87  発行年： 2013年07月29日 
JST資料番号： L3298A  ISSN： 0915-5023  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 児童期から就労までライフステージにわたり,保護者・教育・医療・心理・福祉と雇用側の自治体や企業等が協議で継続的な移行支援を行うため,本人の行動記録データや支援内容を蓄積するICTシステムの提案と,システムの人間の行動や環境の記述言語として世界保健機関による国際生活機能分類-国際障害分類(ICF)を用いることを提案した。

シソーラス用語： *精神障害 ,  *助成 ,  *データベース ,  体系分類
準シソーラス用語： *発達障害 ,  *就労支援 ,  国際障害分類

分類 (2件)： 職務管理  (KA04020I) ,  データベースシステム  (JD03030U)

引用文献 (8件)：

• [1]厚生労働省「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方にっいて」概要,2011
• [2]文部科学省社会の期待に応える教育改革の推進2012 http://www.npu.go.jp/policy/policy04/pdf/2012060 4/shiryol.pdf
• [3] Baron-Cohen S. "The extreme male brain theory of autism." Trends in Cognitive Sciences 6: 248-254, 2002
• [4]厚生労働省,軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアルhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hokenO7/
• [5]小越康宏,中井昭夫,小越咲子,三橋美典,荒木睦大:"ICF-CYを用いた学校と保護者と専門家をっなぐ気がかりな児童のための協働型支援システム",電気学会論文誌,VoL.132-C,2;325-331(2012)

タイトルに関連する用語 (10件)： 教育 ,  就労 ,  継続 ,  協働 ,  支援 ,  データベースシステム ,  提案 ,  発達障害児 ,  支援システム ,  開発