特許
J-GLOBAL ID:200903086655695084

胃バンドの圧力の調節および検出のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028709
公開番号(公開出願番号):特開2008-194472
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】胃バンドの圧力の調節および検出のための装置が提供される。【解決手段】流体を移動させることができる装置であって、ハウジング、およびこのハウジング内の流体レザバーを含む。アクチュエータが、流体レザバーに作動可能に係合している。アクチュエータは、流体レザバーから流体を流出または流体レザバーに流体を流入させることができる。センサが、流体レザバーに流体連通している。センサは、流体レザバーに出入りする流体の物理パラメータをこの流体が流体レザバーから流出または流体レザバーに流入する時に検出できる。インジケータが、センサと通信する。インジケータは、センサが検出した物理パラメータを表示することができる。装置は、植え込まれた胃バンドシステムに対して流体を追加または抜き取ることができ、または、装置は様々な他の用途に用いることができる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
流体を移動させるための装置において、 (a)ハウジングと、 (b)前記ハウジング内の流体レザバーと、 (c)前記流体レザバーに作動可能に結合されたアクチュエータであって、前記流体レザバーから流体を流出させる、または前記流体レザバー内に流体を流入させることができる、アクチュエータと、 (d)前記流体レザバーに流体連通したセンサであって、前記流体レザバーに出入りする流体の物理パラメータを、この流体が前記流体レザバーから流出する時か、または前記流体レザバー内に流入する時に検出することができる、センサと、 (e)前記センサと通信するインジケータであって、前記センサによって検出された前記物理パラメータを表示することができる、インジケータと、 を含む、装置。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61F 2/48
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61F2/48
Fターム (7件):
4C097AA14 ,  4C097AA20 ,  4C097BB01 ,  4C097BB08 ,  4C160DD02 ,  4C160DD35 ,  4C160MM45
引用特許:
審査官引用 (11件)
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