特許
J-GLOBAL ID:201303000560759655
仮想タッチスクリーンシステム及び双方向モード自動切換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-141021
公開番号(公開出願番号):特開2013-008368
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】仮想タッチスクリーンシステムにおける双方向モードの自動切換方法及び仮想タッチスクリーンシステムを提供する。【解決手段】前記方法は、画像を投影面に投射し、前記投影面の環境の画像を連続取得し、得られた各画像から、前記投影面前の所定間隔内に位置する少なくとも1つの対象の候補ブロブを検知し、前後に隣り合う画像同士から得られたブロブの重心点の、時間と空間における関係から、各ブロブをそれぞれに対応した点配列に繰り入れるステップを含む。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
仮想タッチスクリーンシステムにおける双方向モードの自動切換方法であって、
画像を投影面に投射し、
前記投影面の環境の画像を連続取得し、
得られた各画像から、前記投影面前の所定間隔内に位置する少なくとも1つの対象の候補ブロブを検知し、
前後に隣り合う画像同士から得られたブロブの重心点の、時間と空間における関係から、各ブロブをそれぞれに対応した点配列に入れるステップを含み、
前記投影面前の所定間隔内に位置する少なくとも1つの対象の候補ブロブを検知するステップは、
前記少なくとも1つの対象の候補ブロブ中の特定画素点の深度値を検索し、
前記深度値が第1の間隔閾値未満かを判断し、前記深度値が前記第1の間隔閾値未満であると、前記仮想タッチスクリーンシステムが第1の動作モード状態であると決定し、
前記深度値が前記第1の間隔閾値を越えたか、かつ第2の間隔閾値未満かを判断し、前記深度値が前記第1の間隔閾値を越え、かつ前記第2の間隔閾値未満であると、前記仮想タッチスクリーンシステムが第2の動作モード状態であると決定するステップを含み、
前記深度値と、前記第1の間隔閾値及び前記第2の間隔閾値との関係から、前記仮想タッチスクリーンシステムの前記第1の動作モードと前記第2の動作モード間の自動切換が行われる、仮想タッチスクリーンシステムにおける双方向モードの自動切換方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/038 310Y
, G06F3/041 320G
Fターム (6件):
5B087AA09
, 5B087BC12
, 5B087BC13
, 5B087BC31
, 5B087CC09
, 5B087DD10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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情報入力装置および画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-250418
出願人:株式会社東芝
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-110496
出願人:株式会社リコー
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表示装置の汚れを防ぐ方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-518772
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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