特許
J-GLOBAL ID:201303002045471595
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-238509
公開番号(公開出願番号):特開2013-097955
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】圧接部が嵌合方向と斜交する方向に延びる圧接部を有するコネクタであって電線における圧接部との接続位置のばらつきを抑制することのできるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタ10は、コンタクトと、コンタクトを保持するハウジング130と、電線に取り付けられた状態でハウジング130に組み付けられる取付部材180とを備えている。取付部材180には、ハウジング130のガイド部(142等)にガイドされる被ガイド部192が設けられており、コンタクトの圧接部の延びる方向(斜交方向)に沿って取付部材180のハウジング130への組み付けがガイドされる。これにより、電線とコンタクトの圧接部との接続を適切に図ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電線と接続すると共に嵌合方向に沿って相手側コネクタと嵌合するコネクタであって、
コンタクトと、前記コンタクトを保持するハウジングと、前記電線に取り付けられた状態で前記ハウジングに組み付けられる取付部材とを備えており、
前記コンタクトは、前記嵌合方向と斜交する斜交方向に延びる圧接部であって前記電線の芯線と接続する圧接部を有しており、
前記ハウジングには、ガイド部が設けられており、
前記取付部材には、前記ガイド部にガイドされる被ガイド部であって前記斜交方向に沿った前記取付部材の前記ハウジングに対する組み付け時における前記取付部材の移動を前記ガイド部と共にガイドする被ガイド部を有しており、
前記取付部材が前記電線に取り付けられた状態で前記被ガイド部が前記ガイド部にガイドされつつ前記取付部材が前記ハウジングに組み付けられると、前記芯線と前記圧接部とが接続する
コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E077BB03
, 5E077BB21
, 5E077DD11
, 5E077EE08
, 5E077FF02
, 5E077FF15
, 5E077JJ10
, 5E077JJ24
引用特許:
出願人引用 (3件)
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同軸フラットリボンケーブル用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029261
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
圧接コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128050
出願人:矢崎総業株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-266526
出願人:ホシデン株式会社
審査官引用 (3件)
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同軸フラットリボンケーブル用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029261
出願人:日本航空電子工業株式会社
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圧接コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128050
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-266526
出願人:ホシデン株式会社
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