特許
J-GLOBAL ID:201303002182450236

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二口 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-249498
公開番号(公開出願番号):特開2013-102998
出願日: 2011年11月15日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】ドライバーショットの飛距離が大きいゴルフボールを提供する。【解決手段】球状コア4と球状コア4を被覆する少なくとも一層以上のカバー12とを有するゴルフボールであって、球状コア4は、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸および/またはその金属塩、(c)架橋開始剤、(d)炭素数が1〜14個のカルボン酸および/またはその塩、および、(e)有機硫黄化合物として、ハロゲンで置換されたチオフェノール類および/またはその金属塩を含有し、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸のみを含有する場合には、さらに(f)金属化合物を含有するゴム組成物から形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
球状コアと前記球状コアを被覆する少なくとも一層以上のカバーとを有するゴルフボールであって、前記球状コアは、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸および/またはその金属塩、(c)架橋開始剤、(d)炭素数が1〜14個のカルボン酸および/またはその塩、および、(e)有機硫黄化合物として、ハロゲンで置換されたチオフェノール類および/またはその金属塩を含有し、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸のみを含有する場合には、さらに(f)金属化合物を含有するゴム組成物から形成されていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/04
FI (1件):
A63B37/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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