特許
J-GLOBAL ID:201303003680052040

暖房システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112591
公開番号(公開出願番号):特開2013-238371
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】比較的安価に、地中熱を利用して屋内の広い空間を暖房すること。【解決手段】暖房システムは、熱媒を圧縮して吐出する圧縮機16,24と、圧縮機16,24から吐出された熱媒と暖房の熱源となる液体Lとの間で熱交換して熱媒を凝縮する熱交換器17,25と熱交換器17,25から流出した熱媒を減圧させる膨張弁18,26と、膨張弁18,26にて減圧された熱媒を屋外熱源との間で熱交換して蒸発させる集熱側交換器と、を有し、集熱側熱交換器は、熱媒の温度を屋外熱源としての地中の熱により昇温する第1の熱交換器20aと、熱媒の温度を屋外熱源としての外気中の熱により昇温する第2の熱交換器20bと、を有する構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
家屋に備えられる暖房システムにおいて、 熱媒を圧縮して吐出する圧縮機と、 前記圧縮機から吐出された前記熱媒と暖房用の熱源となる液体との間で熱交換して前記熱媒を凝縮する放熱側熱交換器と、 前記放熱側熱交換器から流出した前記熱媒を減圧させる膨張弁と、 前記膨張弁にて減圧された前記熱媒を屋外熱源との間で熱交換して蒸発させる集熱側熱交換器と、 を有し、 前記集熱側熱交換器は、 前記熱媒の温度を前記屋外熱源としての地中の熱により昇温する第1の熱交換器と、 前記熱媒の温度を前記屋外熱源としての外気中の熱により昇温する第2の熱交換器と、 を有する、 ことを特徴とする暖房システム。
IPC (3件):
F24F 3/00 ,  F25B 30/06 ,  F24F 5/00
FI (3件):
F24F3/00 B ,  F25B30/06 T ,  F24F5/00 K
Fターム (1件):
3L053BA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-271970   出願人:サンポット株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-066815   出願人:東芝キヤリア株式会社
  • 空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-166054   出願人:有限会社鉢屋

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