特許
J-GLOBAL ID:201303004582800948

光通信システムおよび光通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 恵一 ,  稲場 寿雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-147474
公開番号(公開出願番号):特開2013-016978
出願日: 2011年07月01日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】最適な多値変調信号の信号帯域幅を周波数間隔に合わせた最適値に設定することにより、光通信システムの周波数利用効率を向上させた光通信システムを提供する。【解決手段】多値変調方式によりデータを変調する光通信システムは、多値変調方式の順番が記載されているマッピングテーブルに従い、入力データを複素シンボルにマッピングし、複素シンボルの実数部と虚数部を、それぞれデジタル信号からアナログ信号に変換し、アナログ変換された信号を変調する送信装置と、受信したアナログ信号をデジタル信号に変換し、変換されたデジタル信号をどの多値変調方式で変調されたかを判断し、該判断に基づき複素シンボルを決定し、出力バイナリを回復する受信装置とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
多値変調方式によりデータを変調する光通信システムにおいて、 多値変調方式の順番が記載されているマッピングテーブルに従い、入力データを複素シンボルにマッピングするハイブリッドマッピング手段と、 前記複素シンボルの実数部と虚数部を、それぞれデジタル信号からアナログ信号に変換するデジタルアナログ変換手段と、 アナログ変換された信号を変調する変調手段と を備える送信装置と、 受信したアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換手段と、 変換されたデジタル信号をどの多値変調方式で変調されたかを判断し、該判断に基づき複素シンボルを決定し、出力バイナリを回復する決定手段と を備える受信装置と を備えることを特徴とする光通信システム。
IPC (2件):
H04B 10/516 ,  H04B 10/61
FI (1件):
H04B9/00 L
Fターム (9件):
5K102AA61 ,  5K102AD01 ,  5K102AH21 ,  5K102AH24 ,  5K102AH31 ,  5K102KA12 ,  5K102KA39 ,  5K102RD26 ,  5K102RD28
引用特許:
審査官引用 (1件)

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