特許
J-GLOBAL ID:201303004766766025

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086316
公開番号(公開出願番号):特開2013-215263
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】表示されるリーチ演出の種類以外に遊技者に注目させること。【解決手段】複数の異なるリーチ演出のうちから一のリーチ演出を実行する遊技機1において、リーチ演出が実行される前に、複数の異なるリーチ演出のうちの一のリーチ演出と、一の識別情報と、の組合せにて構成される組合せパターンを複数提示する予告演出を実行し、予告演出では、複数の組合せパターンを提示するための複数の異なる表示態様のうちの特定の表示態様による予告演出を、特定表示結果とすることが決定されているときには、特定表示結果とすることが決定されていないときとは異なる割合にて実行する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する複数の可変表示部から構成される可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果を導出表示する前に、該可変表示の表示結果を特定表示結果とするか否かを事前決定する事前決定手段と、 前記可変表示手段において識別情報が前記特定表示結果の一部を構成する状態で停止しているが、少なくとも一部の前記可変表示部において識別情報が可変表示中であるリーチ状態に制御するとともに、複数の異なるリーチ演出のうちから一のリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、 前記リーチ演出実行手段によってリーチ演出が実行される前に、前記リーチ演出実行手段が実行可能な複数の異なるリーチ演出のうちの一のリーチ演出と、前記可変表示手段において可変表示される識別情報のうちの一の識別情報と、の組合せにて構成される組合せパターンを複数提示する予告演出を実行する予告演出実行手段と、 を備え、 前記リーチ演出実行手段は、前記予告演出にて提示された複数の組合せパターンのうちの一の組合せパターンに対応するリーチ演出を実行し、 前記予告演出実行手段は、複数の組合せパターンを提示するための複数の異なる表示態様のうちの特定の表示態様による予告演出又は特定の組合せパターンの提示を含む予告演出の少なくとも一方の予告演出を、前記事前決定手段によって特定表示結果とすることが決定されているときには、特定表示結果とすることが決定されていないときとは異なる割合にて実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-007570   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008581   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-018558   出願人:株式会社ニューギン

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