特許
J-GLOBAL ID:201303005020926791

酢酸セルロースを得るプロセスにおける、膜によるナノ瀘過を用いた酢酸誘導体を含む溶液からの不純物除去プロセスにおける界面活性剤の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-521932
特許番号:特許第4897168号
出願日: 2000年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 必要であれば、懸濁した不純物を除去するために公知の方法で予めデカントされ、瀘過された20〜35重量%のセルロースの酢酸誘導体を含む水溶液で出発し、排除範囲が0.001〜0.005ミクロンの範囲であり、供給圧力が1〜50bargの範囲である、ポリマー膜を介したタンジェント瀘過を行ないながら一以上の界面活性剤を添加し、該界面活性剤が下記式で示されるモノマー構造を有するリグノスルホネートである、 酢酸セルロースを得るための、膜によるナノ瀘過を用いた酢酸誘導体を含む溶液からの不純物を除去するプロセスにおける界面活性剤の使用。
IPC (6件):
C08B 3/06 ( 200 6.01) ,  B01D 61/08 ( 200 6.01) ,  B01D 61/14 ( 200 6.01) ,  B01D 65/06 ( 200 6.01) ,  B01F 17/50 ( 200 6.01) ,  C02F 1/44 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08B 3/06 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/14 ZAB ,  B01D 65/06 ,  B01F 17/50 ,  C02F 1/44 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • DATABASE WPI, Week 199739, Derwent Publications Ltd., London, GB, BR 9501370 A, 1997
  • DATABASE WPI, Week 199739, Derwent Publications Ltd., London, GB, BR 9501370 A, 1997

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