特許
J-GLOBAL ID:201303005433710150
新規ペプチドならびにそれらを調製および使用するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
田村 恭生
, 鮫島 睦
, 新田 昌宏
, 呉 英燦
, 秋山 信彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-501419
公開番号(公開出願番号):特表2013-523647
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
本発明は糖尿病の治療の分野であり、グルコース依存性インスリン分泌刺激ペプチド受容体(GIP-R)およびグルカゴン様ペプチド-1受容体(GLP-1-R)の両者に対する活性を示し、グルカゴン受容体(Gluc-R)に関して選択的なペプチドに関する。特に、GIP-RおよびGLP-1-Rの両者についての活性を修飾し、Gluc-Rに関する選択性を維持するように導入されたアミノ酸置換を持つ、GIPアナログが提供される。
請求項(抜粋):
配列:
Tyr-Aib-Glu-Gly-Thr-Phe-Thr-Ser-Asp-Tyr-Ser-Ile-Aib-Leu-Asp-Lys-Ile-Ala-Gln-Arg-Ala-Xaa1-Val-Gln-Trp-Leu-Ile-Ala-Aib-Lys-Gly-Lys-Lys-Gln-Glu-Trp-Lys-His-Gln-Ile-Thr-Gln-Xaa2-Xaa3(配列番号:1)
(配列中、位置22のXaa1はNalまたはPheであり、位置43のXaa2はCysまたは存在せず、位置44のXaa3はCysまたは存在せず、C末端アミノ酸は任意でアミド化され、位置43のXaa2または位置44のXaa3がCysならば、どちらかまたは両者は任意でPEG化される)
を含む、ペプチド。
IPC (6件):
C07K 14/575
, C07K 14/00
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61P 3/10
, A61P 3/04
FI (6件):
C07K14/575
, C07K14/00
, A61K37/02
, A61K45/00
, A61P3/10
, A61P3/04
Fターム (22件):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA19
, 4C084BA01
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084CA59
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA70
, 4C084ZC35
, 4H045AA10
, 4H045BA09
, 4H045BA19
, 4H045BA57
, 4H045CA40
, 4H045DA30
, 4H045EA27
, 4H045FA34
, 4H045FA51
, 4H045FA59
, 4H045GA25
引用特許:
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