特許
J-GLOBAL ID:201303005459956212

シャワーヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-049430
公開番号(公開出願番号):特開2013-183789
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】止水時にシャワーヘッド本体内を大気開放することにより、シャワーヘッド本体内の残水を散水孔から迅速に排出することができるシャワーヘッド装置を提供する。【解決手段】本発明のシャワーヘッド装置1は、使用時に所定の取付位置から取り外して把持可能な把持部と、給水源から供給された水が流入する水流入口8から流入した水を吐水するための散水孔4が形成された散水ユニット6と、水流入口と散水孔4とを接続するように形成された通水路38a,36cと、を備えたシャワーヘッド本体2と、シャワーヘッド本体の水流入口と散水孔との間に設けられた大気開放弁44を備え、止水時に大気開放弁が開放するとシャワーヘッド本体内に大気を取り込みシャワーヘッド本体内の残水を散水孔から排出させる残水排出手段36e,36e’,46,46’と、を有する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
給水された水をシャワー吐水するシャワーヘッド装置であって、 使用時に所定の取付位置から取り外して把持可能な把持部と、給水源から供給された水が流入する水流入部と、この水流入部から流入した水を吐水するための散水孔が形成された散水部と、上記水流入部と上記散水部とを接続するように形成された通水路と、を備えたシャワーヘッド本体と、 上記シャワーヘッド本体の水流入部と散水部との間に設けられて止水時に開放する大気開放弁を備え、この大気開放弁が開放すると上記シャワーヘッド本体内に大気を取り込み上記シャワーヘッド本体内の残水を上記散水孔から排出させる残水排出手段と、 を有することを特徴とするシャワーヘッド装置。
IPC (2件):
A47K 3/28 ,  B05B 1/18
FI (2件):
A47K3/22 ,  B05B1/18 101
Fターム (3件):
2D032FA04 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 固定シャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-100802   出願人:東陶機器株式会社
  • シャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-019488   出願人:東陶機器株式会社
審査官引用 (3件)

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