特許
J-GLOBAL ID:200903027602863876
固定シャワー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100802
公開番号(公開出願番号):特開2005-279080
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 シャワーヘッドからのポタ落ちを防止する固定シャワー装置を提供する。【解決手段】 シャワーを止めた後には、上部の大径の散水孔17から空気が多量に吸い込まれるためシャワーヘッド1上部および中部の湯水は大径および中径の散水孔から瞬時に排出され、一方、シャワーヘッド1の下部に溜まった湯水は、小径の散水孔17の表面張力が大きいため排出されることがない。残留水は残水処理機構14の排水弁を介して外部に排出され、シャワーヘッド1内には残らない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
湯水供給管がシャワーヘッドの背面に接続され、前記シャワーヘッド前面の散水板に複数の散水孔が形成され、これら散水孔のうち前記湯水供給管から離間した散水板上部に形成される散水孔の径は、前記湯水供給管に近接した散水板下部に形成される散水孔の径よりも大きく設定されていることを特徴とする固定シャワー装置。
IPC (3件):
A47K3/28
, E03C1/02
, E03C1/044
FI (3件):
A47K3/22
, E03C1/02
, E03C1/044
Fターム (8件):
2D032FA04
, 2D032FA08
, 2D032FA11
, 2D060AB07
, 2D060BA01
, 2D060BC19
, 2D060BE01
, 2D060CC14
引用特許: