プロテインA(SpA)変種に関連する組成物および方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (12件)：清水初志 , 春名雅夫 , 山口裕孝 , 刑部俊 , 井上隆一 , 佐藤利光 , 新見浩一 , 小林智彦 , 渡邉伸一 , 大関雅人 , 五十嵐義弘 , 川本和弥
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-518766
公開番号（公開出願番号）：特表2013-534532
出願日： 2011年07月01日
公開日（公表日）： 2013年09月05日
要約：

本発明は、細菌感染、特にブドウ球菌(Staphylococcus)による感染を処置または予防するための方法および組成物に関する。本発明は、該細菌に対する免疫応答を刺激する方法および組成物を提供する。特定の態様において、この方法および組成物には、毒素非産生性プロテインA (SpA)変種が用いられる。

請求項（抜粋）：

(a) Fc結合を破壊する少なくとも一つのアミノ酸置換および(b) VH3結合を破壊する少なくとも第二のアミノ酸置換および(c) SEQ ID NO:2のアミノ酸配列と少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を有する変種プロテインA (SpA)を含む、単離ポリペプチド。

IPC (12件)：

C07K 14/31 , C12N 15/09 , C07K 16/12 , A61K 38/00 , A61P 37/04 , A61P 43/00 , A61K 39/085 , A61K 39/39 , A61K 31/715 , A61P 31/04 , A61K 39/395 , A61K 39/00

FI (12件)：

C07K14/31 , C12N15/00 A , C07K16/12 , A61K37/02 , A61P37/04 , A61P43/00 121 , A61K39/085 , A61K39/39 , A61K31/715 , A61P31/04 , A61K39/395 V , A61K39/00 H

Fターム (68件)：

4B024AA01 , 4B024BA53 , 4B024CA04 , 4B024CA20 , 4B024DA06 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024GA11 , 4B024HA03 , 4C084AA02 , 4C084AA07 , 4C084BA01 , 4C084BA50 , 4C084CA04 , 4C084MA16 , 4C084MA34 , 4C084MA52 , 4C084MA57 , 4C084MA59 , 4C084MA65 , 4C084MA66 , 4C084NA14 , 4C084ZB09 , 4C084ZB35 , 4C084ZC75 , 4C085AA03 , 4C085AA33 , 4C085AA38 , 4C085BA13 , 4C085BB11 , 4C085BB31 , 4C085CC02 , 4C085DD62 , 4C085EE01 , 4C085EE03 , 4C085FF02 , 4C085FF03 , 4C085FF20 , 4C085FF24 , 4C085GG02 , 4C085GG03 , 4C085GG04 , 4C085GG08 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA20 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086MA07 , 4C086MA16 , 4C086MA34 , 4C086MA52 , 4C086MA57 , 4C086MA59 , 4C086MA65 , 4C086MA66 , 4C086NA14 , 4C086ZB09 , 4C086ZB35 , 4C086ZC75 , 4H045AA11 , 4H045AA30 , 4H045CA11 , 4H045DA76 , 4H045DA86 , 4H045EA31 , 4H045FA74

引用特許：

審査官引用 (2件)

プロテインA(SpA)変種に関連する組成物および方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2012-503769 出願人：ユニバーシティオブシカゴ
望ましい活性を有するプロテインAに基づく結合ドメイン
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-617917 出願人：ユニバーシティオブカリフォルニア,サンディエゴ

引用文献：

審査官引用 (2件)

前のページに戻る