特許
J-GLOBAL ID:201303005589305469
スイッチ駆動機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 前田 厚司
, 中嶋 隆宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-201656
公開番号(公開出願番号):特開2013-060787
出願日: 2011年09月15日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】組み付け作業、メンテナンスが容易であるとともに、操作途中でも逆の操作に変更できる使い勝手の良いスイッチ駆動機構を提供する。【解決手段】ハンドルグリップの一方側を引き上げることにより、前記ハンドルグリップの操作用突部の嵌合孔に嵌合した回動操作片80の嵌合用舌片83を回動し、駆動用突起で第1操作部材60をスライド移動させることにより、第1操作部材60の第1駆動用リブ62で第1スイッチ52を駆動する。一方、前記ハンドルグリップを一方側にスライド移動させることにより、前記ハンドルグリップの操作用突部で回動操作片80の嵌合用舌片83を回動させることなく、前記操作用突部で第2操作部材66を押圧してスライド移動させることにより、前記第2操作部材66の第2駆動用リブ67で第2スイッチ50を駆動する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
先端に嵌合孔を有する操作用突部を内向面に突設した開閉操作用ハンドルグリップと、
第1駆動用リブを備え、かつ、操作孔を備えた第1操作部材と、
第2駆動用リブを備え、かつ、前記第1操作部材をスライド移動可能に内蔵する第2操作部材と、
回動軸心を中心として嵌合用舌片および駆動用突起を突設し、前記回動軸心を中心として回動可能に支持するとともに、前記嵌合用舌片を前記開閉操作用ハンドルグリップの嵌合孔に嵌合する一方、前記駆動用突起を前記第1操作部材の操作孔に係合した回動操作片と、
前記第1操作部の第1駆動用リブで駆動可能な第1スイッチと、
前記第2操作部の第2駆動用リブで駆動可能な第2スイッチと、
からなるスイッチ駆動機構であって、
前記開閉操作用ハンドルグリップの一方側を引き上げることにより、前記操作用突部の嵌合孔に嵌合した回動操作片の嵌合用舌片を回動し、前記駆動用突起で第1操作部材をスライド移動させることにより、第1操作部材の第1駆動用リブで第1スイッチを駆動することを特徴とするスイッチ駆動機構。
IPC (3件):
E05B 1/00
, B60J 5/06
, B60J 5/04
FI (3件):
E05B1/00 301B
, B60J5/06 A
, B60J5/04 C
引用特許:
前のページに戻る