特許
J-GLOBAL ID:201303005702997232
符号化・復号化システム及び方法及び符号化プログラム及び復号化プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119002
公開番号(公開出願番号):特開2013-247474
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 連続アルファベット上の通信系において、符号化限界に近い性能を示しつつ効率的に符号化を実現する。【解決手段】 本発明は、有歪み情報源符号化装置では、連続情報源からの出力xNを、疎行列、条件付確率密度関数を用いてスカラー量子化し、スカラー量子化された結果を用いて最適化処理を行うことでベクトル量子化を行い、φ(xN)を出力し、出力されたφ(xN)に、疎行列Bを掛けることで符号語mKを求める。有歪み情報源復号化装置では、符号化装置から入力された符号語mKを、疎行列A、B、L次元横ベクトルcL用いて最適化処理を行うことで、情報符号化された連続アルファベットを復号化する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
連続アルファベットを符号化・復号化する符号化・復号化システムであって、
予め、疎行列A、B、及びL次元横ベクトルcL、条件付確率密度関数w(y|x)が格納された記憶手段と、
連続情報源からの出力xNを、前記疎行列、前記条件付確率密度関数を用いてスカラー量子化し、スカラー量子化された結果
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5J064BA13
, 5J064BC16
, 5J065AD01
, 5J065AD07
, 5J065AG05
, 5J065AH01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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疎行列の符号化問題への応用
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Joint Fixed-Rate Universal Lossy Coding and Identification of Continuous-Alphabet Memoryless Sources
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