特許
J-GLOBAL ID:201303006347503238

薬物再構成および送達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-523496
公開番号(公開出願番号):特表2013-533069
出願日: 2010年08月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
薬物を自動的にユーザに送達するための装置およびその方法が開示される。装置(70)は、薬物を含むバイアル(100)が取り外し可能に接続されかつ実質的に反転した位置で配置されるコネクタを提供する。ユーザによって命令されると、装置(70)は、再構成プロセスを開始して、再構成された薬物を自動的に生成し、その後、再構成プロセスが完了し、したがってバイアル(100)がコネクタ(72)から取り外し可能であるという表示を提供する。装置(70)をユーザに配置したのち、装置(70)は、ユーザによってさらに命令された場合に、再構成された薬物を自動的にユーザに送達することができる。
請求項(抜粋):
制御装置(33、140)と、 カートリッジ(24、74、114)と、 バイアル(12、50、60、100、130、202)が取り外し可能に挿入されるコネクタ(22、72、112)であって、該バイアル(12、50、60、100、130、202)をコネクタ(22、72、112)に挿入することが、該バイアル(12、50、60、100、130、202)がコネクタ(22、72、112)を介して第一の流体経路に沿って該カートリッジ(24、74、114)に流体連結されることをもたらす、前記コネクタ(22、72、112)と、 制御装置(33、140)が可逆性カートリッジ駆動装置(28、78、118)のアクティブ化を制御するよう該制御装置(33、140)に電気的に接続され、かつ、可逆性カートリッジ駆動装置(28、78、118)のアクティブ化が流体をカートリッジ(24、74、114)の中または外のいずれかに移送するよう該カートリッジ(24、74、114)に機械的に結合される、前記可逆性カートリッジ駆動装置(28、78、118)と、 再構成の後で形成されて、該カートリッジ(24、74、114)中の再構成された薬物がユーザに送達されることを可能にする、第二の流体経路と を含む、薬物を自動的に再構成し、かつユーザに送達する装置(10、20、70、110)。
IPC (2件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/31
FI (2件):
A61M5/20 ,  A61M5/31
Fターム (15件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC07 ,  4C066CC08 ,  4C066DD08 ,  4C066DD11 ,  4C066EE15 ,  4C066FF05 ,  4C066GG03 ,  4C066GG15 ,  4C066HH01 ,  4C066HH24 ,  4C066LL07 ,  4C066LL30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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