特許
J-GLOBAL ID：201303006800060717

映像投影システム

発明者：
藤田 潤一

藤田 潤一 について

, 
松田 博幸

松田 博幸 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社

コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 について


代理人 (2件)： 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-128411
公開番号（公開出願番号）：特開2012-255883
出願日： 2011年06月08日
公開日（公表日）： 2012年12月27日
要約：
【課題】専用スクリーンやスクリーン・プロジェクタ間の接続等も不要でありながらも、立体物の変形及び/又は変位状態に応じて映像の補正を行うことが出来る映像投影システムを提供する。【解決手段】映像補正部ISは、可視光映像に重ねて投影された不可視光映像を撮影した不可視光撮影部CAからの信号に基づいて、立体物OBJの投影面が傾いていないと判断すれば、投影用の映像データを補正せず、一方、投影面が傾いていると判断すれば、アフィン変換や台形補正などを行う。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
立体物に映像を投影する映像投影システムであって、 前記立体物に対して可視光映像を投影する可視光投影部と、 前記可視光映像上に不可視光映像を重畳させて投影する不可視光投影部と、 前記不可視光映像を含む領域を撮影する不可視光撮影部と、 前記不可視光撮影部からの信号に基づいて、前記可視光映像内に置かれた前記立体物の変形及び/又は変位状態の認識を行う形状認識部と、 前記形状認識部の認識結果に基づいて前記可視光映像を補正する映像補正部とを備えることを特徴とする映像投影システム。
IPC (4件)：
G02B 26/10 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (5件)：
G02B26/10 ,  G03B21/14 Z ,  G03B21/00 Z ,  G02B26/10 C ,  H04N5/74 Z
Fターム (12件)：
2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  2K103AA22 ,  2K103AA26 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103BC47 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  5C058BA27 ,  5C058EA05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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