特許
J-GLOBAL ID:201303007229241721

圧力容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-229388
公開番号(公開出願番号):特開2013-036603
出願日: 2011年10月19日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】簡易な構造で確実にシールすることができる圧力容器を提供することを課題とする。【解決手段】突出するネック部2cを備え、気体又は液体を収容する中空の樹脂ライナー2と、ネック部2cの内側に取り付けられた口金部材3と、口金部材3の内側に取り付けられたバルブ6と、樹脂ライナー2とバルブ6との間に設けられたシール部材7と、を有する圧力容器1であって、ネック部2cは、筒状を呈する筒部11と、筒部11の上端に設けられシール部材7を取り付ける取付座面12aと、取付座面12aの外側に立ち上がる立上り壁13と、を有し、シール部材7は、バルブ6の一部及び取付座面12aに当接していることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
突出するネック部を備え、気体又は液体を収容する中空の樹脂ライナーと、 前記ネック部の内側に取り付けられた口金部材と、 前記口金部材の内側に取り付けられたバルブと、 前記樹脂ライナーと前記バルブとの間に設けられたシール部材と、を有する圧力容器であって、 前記ネック部は、筒状を呈する筒部と、前記筒部の上端に設けられ前記シール部材を取り付ける取付座面と、前記取付座面の外側に立ち上がる立上り壁と、を有し、 前記シール部材は、前記バルブの一部及び前記取付座面に当接していることを特徴とする圧力容器。
IPC (2件):
F17C 13/04 ,  F17C 1/16
FI (2件):
F17C13/04 301Z ,  F17C1/16
Fターム (13件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AA06 ,  3E172AB20 ,  3E172BA01 ,  3E172BB03 ,  3E172BB12 ,  3E172BB17 ,  3E172BC01 ,  3E172BC04 ,  3E172CA12 ,  3E172DA36 ,  3E172JA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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