特許
J-GLOBAL ID:201303007326777741

清浄揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140594
公開番号(公開出願番号):特開2013-198776
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】アール状通路に進入した異物が遊技球とともに揚送されることを効果的に防止することができる揚送装置を提供すること。【解決手段】揚送装置本体の下部ローラの外周面に沿って延設される略円弧状のアール状通路は、遊技球の直径よりも広い間隔で離間配置され、前記下部ローラの回転方向に沿って遊技球を案内するためのガイド板150,150と、隣り合うガイド板151との間に遊技球の直径よりも狭い間隙を設けて配置され、前記下部ローラに対して遊技球を押圧するための押圧面151aを有する押圧板151と、からなり、押圧面151aの少なくとも一部はガイド板150,150間に弾性変形可能に形成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
本体と、該本体に開閉自在に備えられたカバーと、前記本体の上下に互いに同一方向に向けてそれぞれ支持された上部ローラと下部ローラと、前記上部ローラと前記下部ローラとの間に巻き回された無端の搬送ベルトと、前記カバーの内側に備えられた清浄用摺接部材と、前記下部ローラの周面に沿った湾曲部を有する搬送面が形成され、前記下部ローラに押圧された前記搬送ベルトと前記搬送面とで挟持した遊技球を前記本体と前記カバーとの間へ搬送するアール状通路部材と、が備えられた清浄揚送装置において、 前記アール状通路部材は、前記搬送面と前記搬送ベルトの外面との間隔が所定に保たれるように前記本体に設けられ、 前記搬送面を有する搬送面構成部材は、有弾性の弾性部材から形成され、 前記遊技球は、前記搬送ベルトによって、この搬送ベルトの外面との間隔が所定に保たれた前記アール状通路部材の前記搬送面における前記弾性部材に押し付けられて搬送される ことを特徴とする清浄揚送装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 346C ,  A63F7/02 349Z
Fターム (1件):
2C088BA96
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 研磨機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-279449   出願人:株式会社アムテックス
  • 玉揚送機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-113194   出願人:株式会社アムテックス, 昭和精機株式会社
  • 特開昭57-029386
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審査官引用 (4件)
  • 揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-225150   出願人:株式会社三共
  • 研磨機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-279449   出願人:株式会社アムテックス
  • 玉揚送機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-113194   出願人:株式会社アムテックス, 昭和精機株式会社
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