特許
J-GLOBAL ID:201303007606366410
符号化方法及び復号方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 実
, 山形 洋一
, 篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-134980
公開番号(公開出願番号):特開2013-225914
出願日: 2013年06月27日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】GOPの長さを長くしても、ランダムアクセスを可能とする。【解決手段】ランダムアクセス可能なアクセスポイントとして用いられるPピクチャーを、当該Pピクチャーが属する前記映像情報単位の先頭のIピクチャー、またはBピクチャーを用いずに予測された以前のPピクチャーに基づいて、アクセスポイントPピクチャーとして符号化し、前記アクセスポイントPピクチャーの後続のピクチャーとして、直前の前記アクセスポイントPピクチャー、あるいは当該アクセスポイントPピクチャーから予測されたPピクチャーまたはBピクチャーに基づいて予測され、直前の前記アクセスポイントPピクチャー以前のピクチャーについては予測に用いないPピクチャーおよびBピクチャーを符号化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレーム内符号化画像であるIピクチャー、1枚のピクチャーから予測されるブロックの集合体の予測符号化画像であるPピクチャー、及び2枚のピクチャーから予測されるブロックの集合体の予測符号化画像であるBピクチャーからなる映像情報単位により構成される映像データを記録する符号化方法において、
ランダムアクセス可能なアクセスポイントとして用いられるPピクチャーを、当該Pピクチャーが属する前記映像情報単位の先頭のIピクチャー、またはBピクチャーを用いずに予測された以前のPピクチャーに基づいて、アクセスポイントPピクチャーとして符号化し、
前記アクセスポイントPピクチャーの後続のピクチャーとして、直前の前記アクセスポイントPピクチャー、あるいは当該アクセスポイントPピクチャーから予測されたPピクチャーまたはBピクチャーに基づいて予測され、直前の前記アクセスポイントPピクチャー以前のピクチャーについては予測に用いないPピクチャーおよびBピクチャーを符号化し、
アクセスポイントとなる前記Iピクチャーの時間情報と位置情報とを対応付けて記憶し、かつアクセスポイントとなる前記Iピクチャーのサイズ情報を含むエントリーポイントマップを生成することを特徴とする符号化方法。
IPC (5件):
H04N 5/92
, H04N 5/93
, H04N 7/32
, H04N 5/76
, H04N 5/91
FI (5件):
H04N5/92 H
, H04N5/93 Z
, H04N7/137 Z
, H04N5/76 Z
, H04N5/91 Z
Fターム (15件):
5C053GB08
, 5C053GB38
, 5C053HA21
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159PP05
, 5C159PP06
, 5C159PP07
, 5C159RC04
, 5C159SS16
, 5C159TA24
, 5C159TA30
, 5C159TB03
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許:
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