特許
J-GLOBAL ID:201303007672420230

集積回路パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡部 讓 ,  越智 隆夫 ,  吉澤 弘司 ,  高橋 誠一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083554
公開番号(公開出願番号):特開2013-141026
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】高ピン・カウントを有し、ワイア・ボンド技法を使用してパッケージされた高性能デジタルICデバイスを目的とするリード・フレームを提供すること。【解決手段】本発明によれば、パドルの構成は新しい寸法をリード・フレーム・デザインに付加するために変更される。好ましい一実施態様では、1つまたは複数のスロットがパドル内に形成されて、選択されたワイア・ボンドの長さを削減することが可能となる。これは、寄生キャパシタンスに対するこれら選択されたリード線の感受性を減少させる。一般に、選択されたリード線は、極めて高速な信号を運ぶリード線である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
a.長さL、幅Wの四角形を有し、4つの縁部を有するパドルを有するリード・フレームと、 b.少なくとも2つの縁部に沿って前記パドルから延びる、複数のリード線フィンガP+P’であって、ただしP’はPよりも小さいリード線フィンガと、 c.前記パドルに取り付けられ、長さL’、幅W’、および4つの縁部を有する四角形を有し、ただしL’がLよりも小さく、かつW’がWよりも小さく、前記パドルの前記縁部に沿った少なくとも1つの露出された領域を除いて前記パドルを実質的に覆うICチップとを含む集積回路パッケージデバイスであって、 前記露出された領域に形成された少なくとも1つのスロット、および前記スロット内に延びた前記複数P’本のリード線フィンガを特徴とする、パッケージデバイス。
IPC (2件):
H01L 23/50 ,  H01L 21/60
FI (3件):
H01L23/50 K ,  H01L23/50 S ,  H01L21/60 301B
Fターム (7件):
5F044AA01 ,  5F044GG07 ,  5F044HH01 ,  5F067AA10 ,  5F067AB03 ,  5F067BB01 ,  5F067BE00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 集積回路パッケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-060406   出願人:アギアシステムズインコーポレーテッド
  • 特開平4-317364
  • 特開平3-248454
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