特許
J-GLOBAL ID:201303007831473137

電源装置、電源装置を備える車両及び蓄電装置並びに組電池の放電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100308
公開番号(公開出願番号):特開2013-230003
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】多数の電池を含む場合に、これらを容易に放電することを可能とする。【解決手段】複数の電池1を直列に接続した組電池10と、各電池1とそれぞれ並列に接続された複数の電流バイパス回路50とを備え、組電池10が、複数の電池1を強制放電させる放電回路を接続可能に構成される電源装置100であって、電流バイパス回路50は、強制放電する際に、通電が遮断された電池1に関しては電流バイパス回路50を介して該電池1を迂回し、組電池10の直列接続を維持するよう構成されており、各電流バイパス回路50は、並列に接続される電池1が、該電流バイパス回路50を介して短絡しないように、該電池1によって逆方向に電圧が印加される整流素子を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の電池を直列に接続した組電池と、 各電池とそれぞれ並列に接続された複数の電流バイパス回路と を備え、 前記組電池が、前記複数の電池を強制放電させる放電回路を接続可能に構成される電源装置であって、 前記電流バイパス回路は、強制放電する際に、通電が遮断された電池に関しては前記電流バイパス回路を介して該電池を迂回し、組電池の直列接続を維持するよう構成されており、 各電流バイパス回路は、並列に接続される電池が、該電流バイパス回路を介して短絡しないように、該電池によって逆方向に電圧が印加される整流素子を備えてなることを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02J 7/02 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/42 ,  B60L 11/18
FI (7件):
H02J7/02 H ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 S ,  H01M10/44 P ,  H01M10/42 P ,  H01M10/44 ,  B60L11/18 A
Fターム (26件):
5G503AA07 ,  5G503BA03 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503FA19 ,  5G503GB06 ,  5G503HA01 ,  5H030AS06 ,  5H030AS08 ,  5H030BB21 ,  5H030BB27 ,  5H030FF41 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H030FF52 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125BC00 ,  5H125BC02 ,  5H125BC16 ,  5H125CD04 ,  5H125EE23 ,  5H125EE26 ,  5H125EE27 ,  5H125FF05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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