特許
J-GLOBAL ID:201303007856410741
車両用ヘッドライニング、およびそれを含む内装構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (15件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110960
公開番号(公開出願番号):特開2013-177137
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】ピラートリムとヘッドライニングとの間に生じる隙間を解消させる。【解決手段】車両用のヘッドライニング30を、ピラートリムの端部に重なる重ね合せ部44と、ヘッドライニング30を車室天井部に固定させる、重ね合せ部44から車両幅方向中心側に位置する固定部50と、重ね合せ部44の近傍に設けられ、前記車両の本体に所定の押圧力で当接する突部52と、重ね合せ部44に設けられた室内側に突出した湾曲部41と、を備えて形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の車室天井部を車両室内側から覆う車両用のヘッドライニングであり、
ピラートリムを車室内側にして該ピラートリムの端部に重なる重ね合せ部と、
前記重ね合せ部から車両幅方向中心側に位置し、該ヘッドライニングを前記車室天井部に固定させる固定部と、
前記ヘッドライニングの車両幅方向外側端縁で、前記重ね合せ部の近傍に設けられた突部と、
前記重ね合せ部に設けられた室内側に突出した湾曲部と、
を備え、
更に前記突部は、前記ヘッドライニングの車両幅方向外側端縁を車両幅方向外側に突出させて形成し、かつ該ヘッドライニングを前記車室天井部に設けた際、前記突部が前記車両の本体に所定の押圧力で当接する突出量に形成したことを特徴とする車両用のヘッドライニング。
IPC (1件):
FI (2件):
B60R13/02 A
, B60R13/02 B
Fターム (7件):
3D023BA01
, 3D023BB03
, 3D023BC01
, 3D023BD01
, 3D023BD08
, 3D023BE01
, 3D023BE35
引用特許: