特許
J-GLOBAL ID:201303008714731873

超音波外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266919
公開番号(公開出願番号):特開2013-046866
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】外科手技の間、組織を選択的に切除、凝固、およびクランプすることができるように構成された超音波クランプ凝固器組立体を提供すること。【解決手段】器具の細長い部分は、内視鏡適用のために構成され得、6mm未満の外側直径を有する。この構造は、器具の遠位部分に旋回可能に据え付けられたクランプアームを含むクランプ機構を含み、このクランプアームはとりわけ、所望レベルの組織クランプ力を生み出すように構成されている。クランプ機構は、より大きい組織クランプ力を可能にする二部品パッド設計およびパッド材料、ならびに酷使的組織力を効果的に取り除く力制限機構を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波外科用器具を超音波トランスデューサに接続するためのトルクレンチにおいて、 中央線を画定し、該中央線の周りに配置された2以上の歯を含み、各歯が傾斜部及び平坦部を含む、トルク受容要素と、 前記歯の周りに環状に配置された片持ち梁式アームを含む本体であって、前記本体が前記中央線の周りを第1回転方向に回転するとき、片持ち梁式アームが、前記歯の前記傾斜部に係合して、前記中央線から離れるように曲がり、超音波外科用器具を超音波トランスデューサに作動的に接続するのに十分な特定のトルクを前記トルク受容要素に付与するように構成されると共に、前記本体が前記中央線の周りを第2回転方向に回転するとき、前記歯の前記平坦部に係合するように構成される、本体と、 を含む、トルクレンチ
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (6件):
4C160JJ12 ,  4C160JJ22 ,  4C160JJ43 ,  4C160JJ46 ,  4C160JJ47 ,  4C160KL03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 伝送要素の着脱方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-528853   出願人:エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド

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