特許
J-GLOBAL ID:201303009273108560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-123107
公開番号(公開出願番号):特開2012-249729
出願日: 2011年06月01日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】フリーズ中に遊技者参加型の回胴演出を実行可能として遊技の興趣を高めると同時に、本来の遊技への復帰期間を確保して、フリーズ期間を時間通りに終了させる。【解決手段】擬似遊技時間計測手段141の時計測中は、本来の遊技の進行を中断させるとともに擬似遊技を実行させるための擬似遊技実行手段142とを少なくとも備え、擬似遊技時間計測手段141の時計測開始後、ストップスイッチ19が操作された場合には、当該操作に基づき対応する回転リール40を擬似停止させるものの、擬似遊技時間が終了するまでの残り時間が所定時間未満となった場合には、ストップスイッチ19が操作されても回転リール40を擬似停止させないようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表面に複数の図柄が表示された複数の回転リールと、 前記複数の回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、 回転中の前記回転リールを個々に停止させるためのストップスイッチと、 前記スタートスイッチ、ストップスイッチからの操作信号に基づいて、遊技を制御するための制御装置とを備え、 前記スタートスイッチの操作により回転開始した前記複数の回転リールが、前記ストップスイッチの操作により全て停止したときに、各回転リールに表示されている図柄があらかじめ定められた組合せとなるよう表示された場合には遊技結果に応じた利益が付与されるように形成された遊技機において、 前記制御装置は、 通常の遊技状態とは異なる擬似遊技状態の遊技時間として設定された所定の擬似遊技時間を計測する擬似遊技時間計測手段と、 前記擬似遊技時間計測手段の時計測中は、本来の遊技の進行を中断させるとともに、回転中の前記回転リールを前記ストップスイッチの操作に基づき擬似的に停止可能とする擬似遊技を実行させるための擬似遊技実行手段とを少なくとも備え、 前記擬似遊技時間計測手段は、前記回転リールの回転開始後に、前記擬似遊技時間の計測を開始し、 前記擬似遊技実行手段は、前記擬似遊技時間計測手段の時計測開始後、前記ストップスイッチが操作された場合には、当該操作に基づき対応する回転リールを擬似停止させるものの、前記擬似遊技時間が終了するまでの残り時間が所定時間未満となった場合には、その後のストップスイッチの操作に基づく回転リールの擬似停止を行わせないように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512G ,  A63F5/04 513D
Fターム (44件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB15 ,  2C082BB17 ,  2C082BB22 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-219484   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022146   出願人:アルゼ株式会社
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-118086   出願人:株式会社高尾
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