特許
J-GLOBAL ID:201303009472114730

ビデオ会議の周辺機器としての携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯塚 義仁 ,  貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236884
公開番号(公開出願番号):特開2013-102427
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用可能とする。【解決手段】携帯機器50は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニット100に送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端30に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビデオ会議接続において携帯機器を遠端に接続することと、 前記携帯機器において、前記ビデオ会議接続を経由して前記遠端から受信した遠端ビデオ及び遠端音声を出力することと、 前記携帯機器を用いて取得した近端ビデオ及び近端音声を、前記ビデオ会議接続を経由して前記遠端に送信することと、 無線接続において前記携帯機器をビデオ会議ユニットに接続することと、 前記携帯機器から前記ビデオ会議ユニットに、ビデオ会議接続を転送すること を具備することを特徴とするビデオ会議方法。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56
FI (3件):
H04N7/15 630Z ,  H04N7/15 610 ,  H04M3/56
Fターム (19件):
5C164FA10 ,  5C164PA41 ,  5C164TA06S ,  5C164TA07S ,  5C164UB08S ,  5C164VA03P ,  5C164VA04S ,  5C164VA06P ,  5C164VA13S ,  5C164VA16P ,  5C164VA55S ,  5K201BB09 ,  5K201CA06 ,  5K201EA07 ,  5K201EB06 ,  5K201EB07 ,  5K201ED04 ,  5K201EF04 ,  5K201EF09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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