特許
J-GLOBAL ID:201303009478906124

ヒートシンク及びそれを含むLED照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145446
特許番号:特許第5255141号
出願日: 2012年06月28日
要約:
【課題】 SMPS無しに駆動可能な交流LEDまたはLED交流駆動回路を用いることにより、ヒートシンクに設けられた任意の放熱フィンに配線通路を形成し、従来、LED照明装置のヒートシンクに設けられていた中央コア構造を省略し、LED照明装置の軽量化及びLED照明装置の放熱性能の向上が得られるLED照明装置を提供すること。 【解決手段】 このLED照明装置は、複数の放熱フィンを有するヒートシンクと、ヒートシンクの上部に位置する発光モジュールと、ヒートシンクの下部に位置する電源接続部と、発光モジュールの上部を覆うように設けられた投光カバーと、電源接続部と発光モジュールを電気的に接続する配線を収容可能に、放熱フィンの任意の当該放熱フィンに形成された配線通路と、を備え、発光モジュールは、配線通路に収容された配線を介して交流電源を直接供給されて発光することを特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の放熱フィンを有するヒートシンクと、 前記ヒートシンクの上部に位置する発光モジュールと、 前記ヒートシンクの下部に位置する電源接続部と、 前記発光モジュールの上部を覆うように設けられた投光カバーと、 前記電源接続部と前記発光モジュールを電気的に接続する配線を収容可能に、前記ヒートシンクに形成された配線通路と、を備え、 前記発光モジュールは、前記配線通路に収容された配線を介して交流電源を供給されて発光し、 前記配線通路は、前記放熱フィンの上端から下端まで接続されて形成された中空を有することを特徴とするLED照明装置。
IPC (6件):
F21S 2/00 ( 200 6.01) ,  H05B 37/02 ( 200 6.01) ,  F21V 19/00 ( 200 6.01) ,  F21V 23/00 ( 200 6.01) ,  F21V 29/00 ( 200 6.01) ,  F21Y 101/02 ( 200 6.01)
FI (10件):
F21S 2/00 224 ,  H05B 37/02 J ,  H05B 37/02 M ,  F21V 19/00 150 ,  F21V 19/00 170 ,  F21V 23/00 190 ,  F21V 29/00 111 ,  F21V 23/00 150 ,  F21S 2/00 218 ,  F21Y 101:02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 電球型ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-196678   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 発光ダイオード電球
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-062191   出願人:リックィドレッツライッティングコーポレーション
  • 交流発光装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-129663   出願人:財団法人工業技術研究院
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審査官引用 (6件)
  • 電球型ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-196678   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 発光ダイオード電球
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-062191   出願人:リックィドレッツライッティングコーポレーション
  • 交流発光装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-129663   出願人:財団法人工業技術研究院
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