特許
J-GLOBAL ID：201303010021284827

音楽データ表示装置

発明者：
入山 達也

入山 達也 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (3件)： 大林 章 ,  矢代 仁 ,  高橋 太朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-209486
公開番号（公開出願番号）：特開2013-117712
出願日： 2012年09月24日
公開日（公表日）： 2013年06月13日
要約：
【課題】楽譜領域を縮小表示する場合にも各音符の音声符号の視認性を確保する。【解決手段】記憶装置は、音高と発音時点と継続長と音声符号X4とを音符毎に指定する音楽データDBを記憶する。表示制御部は、音高軸と時間軸とが設定された楽譜領域51のうち音楽データDBが指定する音高および発音時点に応じた位置に、音楽データDBが指定する継続長に応じて時間軸方向の長さが設定された音符図形Vを音符毎に表示させる手段であって、表示倍率Rが高い第1表示状態では、音楽データDBが各音符に指定する音声符号X4を当該音符の音符図形Vの内側に配置し、表示倍率Rが低い第2表示状態では、音楽データDBが各音符に指定する音声符号X4を当該音符の音符図形Vの外側に配置する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
音高軸と時間軸とが設定された楽譜領域のうち音楽データが指定する音高および発音時点に応じた位置に、前記音楽データが指定する継続長に応じて前記時間軸方向の長さが設定された音符図形を音符毎に表示させる手段であって、第1表示状態では、前記音楽データが各音符に指定する関連情報を当該音符の音符図形の内側に配置し、前記楽譜領域の表示倍率が前記第1表示状態よりも低い第2表示状態では、前記音楽データが各音符に指定する関連情報を当該音符の音符図形の外側に配置する表示制御手段と を具備する音楽データ表示装置。
IPC (1件)：
G10G 1/02
FI (1件)：
G10G1/02
Fターム (5件)：
5D182AA13 ,  5D182AA18 ,  5D182AA20 ,  5D182AB01 ,  5D182AB03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)
  • 超初心者による初心者の為のVocalod1・KAITO講座?, 20081205

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