特許
J-GLOBAL ID:201303010618567145

リチウムイオン電池向けの一体型セパレータの電界紡糸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-531607
公開番号(公開出願番号):特表2013-539186
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
本発明の実施形態は、一般にリチウムイオン電池に関し、より詳細には、一体型セパレータを有する電池およびそのような電池を製造する方法に関する。一実施形態では、電極構造を有するリチウムイオン電池が提供される。リチウムイオン電池は、アノード積層体と、カソード積層体と、ナノファイババックボーン構造を備える多孔質の電界紡糸ポリマーセパレータとを備える。アノード積層体は、アノード電流コレクタと、アノード電流コレクタの第1の表面を覆うように形成されたアノード構造とを備える。カソード積層体は、カソード電流コレクタと、カソード電流コレクタの第1の表面を覆うように形成されたカソード構造とを備える。多孔質の電界紡糸ポリマーセパレータは、アノード構造とカソード構造との間に位置決めされる。
請求項(抜粋):
電極構造を有するリチウムイオン電池であって、 アノード電流コレクタ、および 前記アノード電流コレクタの第1の表面を覆うように形成されたアノード構造 を備えるアノード積層体と、 カソード電流コレクタ、および 前記カソード電流コレクタの第1の表面を覆うように形成されたカソード構造 を備えるカソード積層体と、 前記アノード構造と前記カソード構造との間に位置決めされたナノファイババックボーン構造を備える多孔質の電界紡糸ポリマーセパレータと を備えるリチウムイオン電池。
IPC (5件):
H01M 2/16 ,  H01M 4/139 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/505 ,  H01M 4/525
FI (7件):
H01M2/16 P ,  H01M2/16 M ,  H01M2/16 L ,  H01M4/139 ,  H01M4/58 ,  H01M4/505 ,  H01M4/525
Fターム (30件):
5H021AA06 ,  5H021BB07 ,  5H021BB12 ,  5H021CC02 ,  5H021CC03 ,  5H021CC04 ,  5H021EE02 ,  5H021EE06 ,  5H021EE07 ,  5H021EE10 ,  5H021EE12 ,  5H021EE15 ,  5H021EE21 ,  5H021EE22 ,  5H021EE23 ,  5H021HH02 ,  5H021HH03 ,  5H021HH06 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA01 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CB03 ,  5H050CB08 ,  5H050DA19 ,  5H050FA02 ,  5H050FA18 ,  5H050GA22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 化学大辞典, 1989, 第1版, p.824
  • プラスチックポケットブック, 2003, 全面改訂版, pp.121-122
  • Fabrication and Optical Properties ofPb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3 Thin Films on Si Substrates Using the P

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