特許
J-GLOBAL ID:201303010741992012

角膜の画像化により白内障処置を案内する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  曽根 太樹 ,  利根 勇基
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-516778
公開番号(公開出願番号):特表2013-529979
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
白内障処置を実施する方法は、角膜処置により作成されたひとつ以上の角膜マークを画像化する段階と、上記画像化された角膜マークに基づき、上記角膜処置の処理領域の箇所に関する角膜箇所情報を決定する段階と、上記角膜箇所情報を用いて、白内障手術に対するレーザ・パルスを設置する段階とを含み得る。対応する眼科レーザ・システムは、眼球の角膜領域を画像化する画像化システムと、上記画像化システムにより提供されたひとつ以上の画像に基づいて角膜箇所情報の決定を促進する画像解析器と、上記角膜箇所情報を用いて、眼球の水晶体内へとレーザ・パルスを設置する手術用レーザ・システムとを含み得る。上記画像化システムは、光干渉断層撮影(OCT)システムを含み得る。
請求項(抜粋):
角膜処置により作成されたひとつ以上の角膜マークを画像化する段階と、 上記画像化された角膜マークに基づき、上記角膜処置の処理領域の箇所に関する角膜箇所情報を決定する段階と、 上記角膜箇所情報を用いて、白内障手術のためにレーザ・パルスを設置する段階とを備えて成る、 白内障処置を実施する方法。
IPC (1件):
A61F 9/008
FI (1件):
A61F9/00 511
引用特許:
審査官引用 (3件)

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