特許
J-GLOBAL ID:201303011193287093

データ処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐伯 義文 ,  木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-138662
公開番号(公開出願番号):特開2013-229050
出願日: 2013年07月02日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】互いに素な因数に基づく高速フーリエ変換アルゴリズムが採用された場合の信号処理の効率を高める。【解決手段】時間領域から周波数領域への信号処理方法は、時間領域データを前処理する段階と、前処理されたデータを回転因子を使用して前回転する段階と、前回転データに対してN/4点の離散フーリエ変換(DFT)を実行する段階と、DFTによって変換されたデータを回転因子を使用して後回転し、周波数領域データを取得する段階とを含む。周波数領域から時間領域への信号処理方法は、周波数領域データにひねりを施す段階と、ひねりを施したデータを回転因子を使用して前回転する段階と、前回転データに対してN/4点のDFTを実行する段階と、DFTによって変換されたデータを回転因子を使用して後回転する段階と、後回転データを後処理して、時間領域データを取得する段階とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ処理方法であって、 アドレステーブルに基づきデータに対しQ回にわたってP点離散フーリエ変換(DFT)を実行するステップと、 前記アドレステーブルに基づきQ回にわたって前記P点DFTの後に得られた前記データに対しP回にわたってQ点DFTを実行するステップと、 を含むことを特徴とするデータ処理方法。
IPC (1件):
G06F 17/14
FI (1件):
G06F17/14 B
Fターム (2件):
5B056AA06 ,  5B056BB13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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