特許
J-GLOBAL ID:201303011350489088
バスバモジュール構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-138188
公開番号(公開出願番号):特開2013-004501
出願日: 2011年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】構造の複雑化を抑制しつつ、電圧検出線とパワーケーブルの接続端子との接触を回避すること。【解決手段】直列接続される複数の電池の隣接する電池間の正極と負極との間を接続する複数の第1バスバ13と、複数の電池の総正極及び総負極にそれぞれ接続される第2バスバ15を保持する樹脂製のバスバモジュール17と、このバスバモジュールに沿って形成され、第1バスバにそれぞれ接続された電圧検出線21を収容する配線路33と、第2バスバに接続されるパワーケーブル25の接続端子23が収容される端子収容部49を備え、各電圧検出線の配線路と少なくとも一方のパワーケーブルの接続端子とが交差する構造を有するバスバモジュール構造体であり、バスバモジュールと一体形成され、ヒンジ45を介して折り返されたときに配線路と交差するカバー部材43を備え、カバー部材が折り返されたときに配線路と対向する側の面の裏側の面に端子収容部を形成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
直列接続される複数の電池の隣接する電池間の正極と負極との間をそれぞれ接続する複数の第1導体と、前記複数の電池からなる電池モジュールの総正極及び総負極とにそれぞれ接続される2つの第2導体とを前記電池の配列に合わせて保持して形成された樹脂製のバスバモジュールと、
前記バスバモジュールに沿って一体形成され、前記複数の第1導体にそれぞれ接続された複数の電圧検出線を収容する配線路と、
前記バスバモジュールと一体形成され、前記2つの第2導体にそれぞれ接続されるパワーケーブルの接続端子が収容される端子収容部とを備えてなり、
前記複数の電圧検出線の配線路と少なくとも一方の前記パワーケーブルの接続端子とが交差する構造を有するバスバモジュール構造体であって、
前記バスバモジュールと一体形成され、ヒンジを介して折り返されたときに前記配線路と交差するカバー部材を備え、前記カバー部材が折り返されたときに前記配線路と対向する側の面の裏側の面に前記端子収容部が形成されてなるバスバモジュール構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5H043AA13
, 5H043AA17
, 5H043AA20
, 5H043BA11
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043CA21
, 5H043CA28
, 5H043FA04
, 5H043FA21
, 5H043FA32
, 5H043JA01F
, 5H043JA02F
, 5H043JA03F
, 5H043JA06F
, 5H043JA09F
, 5H043JA12D
, 5H043KA08F
, 5H043KA22F
, 5H043KA44F
, 5H043KA45F
, 5H043LA21F
, 5H043LA22F
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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