特許
J-GLOBAL ID:201303011379436315

ハブベアリング、減速機構およびインホイールモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-169092
公開番号(公開出願番号):特開2013-032095
出願日: 2011年08月02日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。【解決手段】支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸を中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、前記内輪部は、支持機構に固定されている第1内輪部材と、第1内輪部材の外周面に挿入される第2内輪部材と、第1内輪部材の外周面の第2内輪部材よりもホイール側に配置され、第1内輪部材に螺合されるロックナットと、を備え、ロックナットは、回転軸に平行な方向におけるホイール側から遠い側の端面の位置が、外輪部材のホイールフランジとの接触面よりもホイール側であること。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で前記支持機構に対して前記ホイールを支持するハブベアリングであって、 前記支持機構に固定されている内輪部と、 前記ホイールと連結される外輪部と、 前記内輪部と前記外輪部との間に配置され、前記外輪部と前記内輪部とを回転軸を中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、 前記外輪部は、前記転動体と接触する外輪部材と、前記ホイールと連結するホイールフランジと、前記外輪部材を前記ホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、 前記内輪部は、前記支持機構に固定されている第1内輪部材と、前記第1内輪部材の外周面に挿入される第2内輪部材と、前記第1内輪部材の外周面の前記第2内輪部材よりも前記ホイール側に配置され、前記第1内輪部材に螺合されるロックナットと、を備え、 前記ロックナットは、回転軸に平行な方向における前記ホイール側から遠い側の端面の位置が、前記外輪部材の前記ホイールフランジとの接触面よりも前記ホイール側であることを特徴とするハブベアリング。
IPC (8件):
B60K 7/00 ,  B60K 1/02 ,  B60B 35/14 ,  H02K 7/116 ,  B60K 17/14 ,  F16C 19/08 ,  F16C 33/58 ,  F16C 35/06
FI (8件):
B60K7/00 ,  B60K1/02 ,  B60B35/14 Q ,  H02K7/116 ,  B60K17/14 ,  F16C19/08 ,  F16C33/58 ,  F16C35/06 Z
Fターム (44件):
3D042AB01 ,  3D042BE01 ,  3D235BB18 ,  3D235BB20 ,  3D235CC42 ,  3D235FF35 ,  3D235GA08 ,  3D235GA13 ,  3D235GA35 ,  3D235GA43 ,  3D235GA62 ,  3D235GB04 ,  3D235GB08 ,  3D235GB35 ,  3D235HH06 ,  3D235HH13 ,  3D235HH32 ,  3D235HH42 ,  3J117AA01 ,  3J117DB01 ,  3J701AA02 ,  3J701AA32 ,  3J701AA43 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701BA53 ,  3J701BA54 ,  3J701BA56 ,  3J701FA46 ,  3J701GA03 ,  5H125AA01 ,  5H125BE05 ,  5H125FF02 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607BB26 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE22 ,  5H607EE33 ,  5H607FF24 ,  5H607GG01 ,  5H607GG08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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