特許
J-GLOBAL ID:201303011727696008
血圧関連情報表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060280
公開番号(公開出願番号):特開2013-192609
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】被験者の血圧に関連する情報を表示画面に表示する血圧関連情報表示装置であって、複数回測定された血圧データから算出の元になる血圧データを医師の流儀に合わせて容易に選択できるものを提供すること。【解決手段】表示画面の一部51上に代表値取得モードを設定するための代表値設定欄41を画像として表示する。代表値設定欄41は、設定部41bと、例えば医師が設定部41bの逆三角形マーク42をマウスでクリックすると表示されるリスト部41aとを有している。リスト部41aには、代表値取得モードがリスト形式で全て一覧できるように表示されている。また、リスト部41aは、複数種類の代表値取得モードのうち、いずれか1つの代表値取得モードを選んで設定できるようになっている。設定部41bには、リスト部41aで選ばれた「2回目」が表示されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
被験者の血圧に関連する情報を表示画面に表示する血圧関連情報表示装置であって、
上記被験者の或る期間にわたる日ごとの血圧データを取得する血圧データ取得部と、
上記血圧データが1日のうち最初に測定されたときから予め定められた時間後までの最初の一機会または1日のうち最後に測定されたときから遡って予め定められた時間前までの最後の一機会を特定し、特定された上記一機会の間に測定された血圧データ群を代表する代表値を上記血圧データ群から選択または算出する仕方を表す代表値取得モードを複数提示し、この複数の代表値取得モードからいずれか1つの上記代表値取得モードを設定するための代表値取得モード設定部と、
上記血圧データ取得部によって取得された上記血圧データ群から、上記代表値取得モード設定部によって設定された上記代表値取得モードに基づいて、上記期間にわたる日ごとの上記代表値を選択または算出する代表値取得部と、
上記表示画面上に、上記期間にわたる日ごとの上記代表値の全部または一部を表示する制御を行う表示制御部と
を備えることを特徴とする血圧関連情報表示装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/02 338A
, A61B5/02 338Z
Fターム (5件):
4C017AA08
, 4C017BB13
, 4C017BC11
, 4C017CC01
, 4C017CC08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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血圧測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-010881
出願人:日本電信電話株式会社
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生体情報計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-340661
出願人:パナソニック電工株式会社
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血圧計および心血管系疾病リスク分析プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056052
出願人:苅尾七臣, オムロンヘルスケア株式会社
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ベッドサイド情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040931
出願人:日本フィリップス株式会社, 旭メディカル株式会社
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特開昭62-155830
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審査官引用 (5件)
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血圧測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-010881
出願人:日本電信電話株式会社
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生体情報計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-340661
出願人:パナソニック電工株式会社
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血圧計および心血管系疾病リスク分析プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056052
出願人:苅尾七臣, オムロンヘルスケア株式会社
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ベッドサイド情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040931
出願人:日本フィリップス株式会社, 旭メディカル株式会社
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特開昭62-155830
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引用文献:
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