特許
J-GLOBAL ID:200903025127540207

ベッドサイド情報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040931
公開番号(公開出願番号):特開2004-248793
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】必要な情報を同一画面に表示することができ、しかも必要な情報の推移を予測してその予測情報を同一画面に表示すること。【解決手段】ベッドサイド情報システム1においては、生体情報モニタ11が患者14の観血的動脈血圧を測定する。生体情報モニタ11では、収縮期動脈血圧及び拡張期動脈血圧が測定され、それらの平均値が算出される。連続的ヘマトクリットモニタ12は、患者14のヘマトクリット値、循環血液量の変化率、及び静脈血酸素飽和度を算出する。生体情報モニタ11から観血的動脈血圧情報をデスクトップPC15に送り、連続的ヘマトクリットモニタ12からヘマトクリット値、循環血液量の変化率、及び静脈血酸素飽和度などの情報をデスクトップPC15に送る。そして、デスクトップPC15において、これらの情報を用いて、観血的動脈血圧、ヘマトクリット値、循環血液量の変化率、及び血漿再充填率を1画面に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、患者の血液を循環する血液回路を備え、前記血液を浄化する血液浄化手段と、前記血液回路に接続され、前記血液から得られる血液情報を取得する血液情報取得手段と、前記生体情報取得手段及び前記血液情報取得手段に接続され、前記生体情報及び前記血液情報を表示する表示手段と、を具備し、 前記表示手段は、前記生体情報及び前記血液情報を管理する管理テーブルを有しており、前記管理テーブルに基づいて前記生体情報及び前記血液情報を1画面に表示することを特徴とするベッドサイド情報システム。
IPC (4件):
A61M1/14 ,  A61B5/00 ,  A61B5/0205 ,  G06F17/60
FI (4件):
A61M1/14 553 ,  A61B5/00 102E ,  G06F17/60 126H ,  A61B5/02 D
Fターム (18件):
4C017AA08 ,  4C017AA20 ,  4C017AC40 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BD06 ,  4C017CC03 ,  4C077AA05 ,  4C077AA12 ,  4C077BB01 ,  4C077BB02 ,  4C077EE01 ,  4C077HH03 ,  4C077HH12 ,  4C077HH13 ,  4C077HH15 ,  4C077HH17 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (9件)
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