特許
J-GLOBAL ID:201303012384751810

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045109
公開番号(公開出願番号):特開2013-180465
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】ヘッドユニットに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するデータ線とインク収容部内のインクを記録ヘッドへと導くインクチューブとが、互いに干渉しない配設構造にすること。【解決手段】ヘッドユニット34に記録実行のためのデータ信号を送るデータ線8と、インク収容部40とヘッドユニット34に接続された可撓性を有するインクチューブであって、ヘッドユニット34の移動に伴って追従変形する変形可動部35と追従変形しない非可動部37を有するインクチューブ36と、記録が行われた被記録媒体が排出される領域を含む排出口18とを備え、排出口18が設けられた側を装置の前方側としたとき、前記データ線8は、ヘッドユニット34に対して後方側に配設され、インクチューブ36は、ヘッドユニット34に対して前方側に配設され、且つ非可動部37は該装置の前面から装置外部に出る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを吐出する記録ヘッドを備え所定の方向に移動可能なヘッドユニットと、 前記ヘッドユニットに記録実行のためのデータ信号を送る、可撓性を有するデータ線と、 インク収容部から送られるインクを前記記録ヘッドへと導き、前記ヘッドユニットの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有するインクチューブと、 前記記録ヘッドにより記録が行われた被記録媒体が排出される領域を含む排出口と、を備え、 前記排出口が設けられた側を装置の前方側としたとき、 前記データ線は、前記ヘッドユニットに対して後方側に配設され、 前記インクチューブは、前記ヘッドユニットに対して前方側に配設され、該装置の前面から装置外部に出る部分を有する、 ことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (7件):
2C056EA23 ,  2C056FA10 ,  2C056HA28 ,  2C056HA52 ,  2C056KB15 ,  2C056KB19 ,  2C056KC02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (6件)
  • 続報:連続供給化・iP3300の場合 プリンタのインク代を確実に安くする方法, 20070508
  • 勝利の鍵は、想像力を働かせること プリンタのインク代を確実に安くする方法, 20070617
  • 続報:連続供給化・iP3300の場合 プリンタのインク代を確実に安くする方法, 20070508
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