特許
J-GLOBAL ID:201303012458192924

超音波シミュレーショントレーニングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 新一 ,  菊池 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-503176
公開番号(公開出願番号):特表2013-524284
出願日: 2011年04月08日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
本発明は、超音波検査又は超音波ガイド処置におけるシミュレーション・トレーニング用のシミュレータトレーニングシステムに関するものである。このトレーニングシステムは、使用者によって操作される可動のシミュレータ入力装置と、超音波走査イメージ又はそのファクシミリイメージである超音波走査ビューイメージを表示する手段とから成っている。走査ビューイメージは、シミュレータ入力装置の位置及び/又はオリエンテーションに対して可変であってこれらに関連づけられる。このシステムは、更に、超音波走査ビューイメージに関連する人体構造のスライス・スルーの解剖学的構造の図形表示である第2のイメージを表示する手段を含み、このスライス・スルーは、シミュレータ入力装置の走査ビーム面を表示する。超音波走査ビューイメージと第2のイメージとは、シミュレータ入力装置の位置及び/又はオリエンテーションが変化するにつれて対等の状態で変化するようにリンクされている。
請求項(抜粋):
超音波検査又は超音波ガイド処置におけるシミュレーション・トレーニング用のシミュレータトレーニングシステムであって、 使用者によって操作される可動のシミュレータ入力装置と 超音波走査のイメージ又はそのファクシミリイメージであって前記シミュレータ入力装置の位置及び/又は向き(オリエンテーション)に対して可変であってこれらに関連づけられた超音波走査ビューイメージを表示する手段とから成り、 前記システムは、更に、前記超音波走査ビューイメージに関連する人体構造のスライス・スルーの解剖学的構造の図形表示の表示であって前記シミュレータ入力装置の走査ビーム面を指示する第2のイメージを表示する手段を含み、 前記超音波走査ビューイメージと第2のイメージとは、前記シミュレータ入力装置の位置及び/又は向きが変化するにつれて対等の状態で変化するようにリンクされているシミュ-レータトレーニングシステム。
IPC (2件):
G09B 23/28 ,  A61B 8/00
FI (2件):
G09B23/28 ,  A61B8/00
Fターム (2件):
2C032CA06 ,  4C601LL40
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 第51回 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 [CD-ROM] 第51回 システム制御情, 20070518, 533-534頁

前のページに戻る