特許
J-GLOBAL ID:201303013810226695

パチンコ遊技機の発射ハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-073996
公開番号(公開出願番号):特開2013-150835
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】パチンコ遊技をしようとする遊技者が操作ハンドルを適宜位置まで回転操作した後は、その位置での操作ハンドルの制動を軽く手を添えているだけ行うことができ、パチンコ遊技続行中は操作ハンドル固定のために力を入れる必要がなく、しかも手を離すだけで操作ハンドルを原位置に復帰させることができて、操作性のよいパチンコ機のための発射ハンドル装置を提供する。【解決手段】操作ハンドル30の制動を行う制動部50と、操作ハンドル30の近傍に配置した操作部60と、この操作部60が操作されたことを制動部50に伝達する伝達手段40、41とを発射ハンドル装置100に設けた。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ハンドル支持本体の前部に回転自在に配置されて、遊技者による回転操作がされないと きには自身の付勢手段の付勢力により原位置に復帰し、パチンコ遊技を行おうとする遊技 者によって前記付勢力に抗した回転操作がなされたときには回転する操作ハンドルを備え たパチンコ遊技機の発射ハンドル装置であって、 この発射ハンドル装置に、前記操作ハンドルの制動を行う制動部と、前記操作ハンドル の近傍に配置した操作部と、この操作部が操作されたことを前記制動部に伝達する伝達手 段とを設けて、パチンコ遊技を行おうとする遊技者が前記操作ハンドルを回転操作して適 宜位置で停止させようとするとき、前記操作部が当該遊技者によって操作されるようにし て、 当該遊技者がパチンコ遊技続行中に前記操作ハンドルに掛けた力を緩めても、前記操作 部の操作により前記制動部によって前記操作ハンドルに制動が加えられて、この操作ハン ドルが前記付勢手段の付勢力によっては前記原位置に復帰しないようにしたことを特徴と するパチンコ遊技機の発射ハンドル装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (1件):
2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384214   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167854   出願人:株式会社大万
  • 弾球遊技機の発射ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-177467   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384214   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167854   出願人:株式会社大万
  • 弾球遊技機の発射ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-177467   出願人:株式会社オリンピア

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