特許
J-GLOBAL ID:201303013840723782

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199362
公開番号(公開出願番号):特開2013-059448
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】当り遊技中の興趣を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】初回大当り遊技の最終ラウンドにおいて、図柄表示装置に演出種類モードを選択する画像として第1操作ボタン35が表示される。また、第1操作ボタン35の押下位置によって3つの演出種類モードが選択可能となることが示唆される。第1操作ボタン35を押下した操作信号が統括制御CPUに入力されると、統括制御CPUは、選択された演出種類モードを特定する情報を統括制御RAMに記憶する。演出種類モードが選択された以後の遊技に際し、図柄変動演出および大当り演出については、選択された演出種類モードに対応する演出パターンを図柄表示装置で実行するよう構成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球を検出する始動検出手段と、該始動検出手段の球検出を契機として複数種類の図柄を変動させる図柄変動演出を実行する図柄表示手段と、前記始動検出手段の球検出を契機として当りか否かを判定する当り判定手段とを備え、該当り判定手段の判定結果が肯定の場合は、前記図柄変動演出の終了後に当り遊技が行われる遊技機において、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記始動検出手段の球検出を契機として前記図柄変動演出の演出内容を特定する図柄変動演出パターンを複数種類の中から1つ決定する図柄変動演出パターン決定手段と、 前記当り判定手段の判定結果が肯定の場合に、当り遊技中に前記図柄表示手段で実行される演出内容を特定する当り演出パターンを複数種類の中から1つ決定する当り演出パターン決定手段と、 前記当り判定手段の肯定で実行される特定の当り遊技において、複数種類の演出モードの中から前記操作手段の操作により選択された演出モードを決定するモード決定手段と、 前記図柄変動演出パターン決定手段および当り演出パターン決定手段で決定した演出パターンの夫々を、前記図柄表示手段で実行させる演出実行制御手段とを備え、 前記図柄変動演出パターン決定手段および当り演出パターン決定手段で決定し得る演出パターンは、前記モード決定手段で決定された演出モードに対応し、 前記演出実行制御手段は、前記特定の当り遊技の次に行われる当り遊技および該当り遊技後の図柄変動演出において、前記モード決定手段で決定された演出モードに対応する演出パターンを前記図柄表示手段で実行させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA50 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-110215   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-184316   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-027987   出願人:株式会社ソフィア
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