特許
J-GLOBAL ID:201103042608459616
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
, 圷 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276460
公開番号(公開出願番号):特開2011-115444
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】ストーリー性のある演出に対する遊技者の意識を薄れにくくする。【解決手段】確変大当り時にストーリー性のある演出を開始し(A)、進行回数を表示する。大当り後の確変中に特定リーチを発生させると、それによって確変大当りが確定し、大当り中に次の特定態様演出を表示する(B)。同じく大当り後の確変中に特定リーチを発生させると、それによって確変大当りが確定し、また大当り中に次の特定態様演出を表示する(C)。このように、特定リーチを達成する毎に特定態様演出の回数が進行していき、大当り後もストーリー性の連続性が維持される。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機となる所定事象が発生したことを条件として、遊技者の利益に関わる内部抽選を実行する抽選実行手段と、
前記抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、所定の変動時間にわたって図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で図柄を停止表示させる図柄表示手段と、
前記内部抽選の結果が当選に該当した結果、前記図柄表示手段により当選を表す態様で図柄が停止表示されると、通常の条件とは異なる特別な条件が適用された特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記内部抽選の結果が当選に該当した場合、予め定められた規定回数分の進行順序に応じて1回毎に内容が進行する一連の特定態様演出について、今回の当選結果に対応付けられるべき前記特定態様演出の進行順序を表す進行回数情報を設定する進行回数情報設定手段と、
前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が実行される間に、前記進行回数情報設定手段により設定された前記進行回数情報に基づいて、今回の当選結果に対応付けられる進行順序に応じた内容により前記特定態様演出の少なくとも1回分を実行する特別遊技中演出実行手段と、
前記特別遊技中演出実行手段による前記特定態様演出の実行を伴う前記特別遊技が終了した後、前記図柄表示手段により実行される図柄の変動表示に際して、前記進行回数情報設定手段により設定された前記進行回数情報に基づいて前記特定態様演出の現在の進行順序に応じた内容により図柄の変動表示に対応させた特定態様変動表示演出を実行する図柄演出実行手段と
を備えた遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-351723
出願人:京楽産業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148513
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-243043
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-008945
出願人:株式会社三共
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