特許
J-GLOBAL ID:201303014303852017

情報処理システム、サーバ、情報処理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 幹郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019135
公開番号(公開出願番号):特開2013-127806
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】利用者の目的に応じた期間におけるカートリッジ回収によるCO2排出量の削減効果を示す値を簡易に算出可能とし、さらに算出結果を確認可能に表示する。【解決手段】任意の月あたりに回収されるカートリッジの本数をユーザに入力させるための入力領域を含む第一の画面を表示し、カートリッジの回収期間として予め定められた回収期間の選択および任意の入力のいずれかを、ユーザが選択または入力が可能な選択入力領域を含む第二の画面を表示し、第一の画面を介して入力された任意の月あたりに回収されるカートリッジの本数を受け付け、さらに第二の画面を介して入力された回収期間を受け付け、受け付けた任意の月あたりに回収されるカートリッジの本数と、前記回収期間と、当該カートリッジに対応する前記サーバから取得した係数情報とを用いて、温室効果ガスの削減効果を示す結果を算出して、その結果を含む第三の画面を表示する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
情報処理装置とサーバとが通信可能な情報処理システムであって、 前記サーバは、 前記情報処理装置から、カートリッジ回収による温室効果ガスの削減効果を示す結果を算出可能なプログラムを含む画像制御情報の要求を受け付ける第一の受付手段と、 前記第一の受付手段により受け付けた要求に応じて、前記画像制御情報を前記情報処理装置に送信する第一の送信手段と を備え、 前記情報処理装置は、 前記サーバに対して前記画像制御情報を要求する第一の要求手段と、 前記第一の送信手段により送信された前記画像制御情報を受信する第一の受信手段と、 前記第一の受信手段により受信された前記画像制御情報を用いて、任意の月あたりに回収されるカートリッジの本数をユーザに入力させるための入力領域を含む第一の画面をウェブブラウザに表示する制御を行う第一の表示手段と、 前記第一の受信手段により受信された前記画像制御情報を用いて、前記カートリッジの回収期間として予め定められた回収期間の選択および任意の回収期間の入力のいずれかを、ユーザが選択または入力が可能な選択入力領域を含む第二の画面をウェブブラウザに表示する制御を行う第二の表示手段と、 前記第一の表示手段により表示された第一の画面を介して入力された任意の月あたりに回収されるカートリッジの本数を受け付け、さらに前記第二の表示手段により表示された第二の画面を介してユーザにより予め定められた回収期間が選択された場合には、当該予め定められた回収期間を、一方、ユーザにより任意の回収期間が入力された場合には、当該入力された回収期間を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けた任意の月あたりに回収されるカートリッジの本数と、前記回収期間と、当該カートリッジに対応する前記サーバから取得した係数情報とを用いて、前記プログラムを実行することで、温室効果ガスの削減効果を示す結果を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された結果を含む第三の画面をウェブブラウザに表示する制御を行う第三の表示手段と を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06Q50/00 100
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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