特許
J-GLOBAL ID:201303014373597928

保炎事象を検出する検出システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016276
公開番号(公開出願番号):特開2013-167245
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】タービン内の保炎事象の検出に関するシステムを提供する。【解決手段】保炎事象を検出するタービンは10、圧縮機11から流体を受取り、熱を生成するために燃料を燃焼させることによって流体を加熱し、加熱された流体をタービンセクション13に出力する燃焼セクション12を含む。燃焼セクション12は、燃料が燃焼される燃焼室を有する燃焼器16を含み、燃焼室内の静圧を検知するセンサ17を有する。燃焼制御デバイス20は、検知された静圧だけに基づいて燃焼室内の保炎事象を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タービンの保炎事象検出システムであって、 圧縮機から流体を受取り、熱を生成するために燃料を燃焼させることによって前記流体を加熱し、前記加熱された流体をタービンセクションに出力する燃焼セクションであって、前記燃料が燃焼される燃焼室を有する燃焼器を含み、前記燃焼室内の静圧を検知するセンサを有する、燃焼セクションと、 前記検知された静圧と所定の閾値との比較に基づいて前記燃焼室内の保炎事象を検出する燃焼制御デバイスとを備える保炎事象検出システム。
IPC (3件):
F02C 9/00 ,  F02C 7/00 ,  F02C 6/00
FI (4件):
F02C9/00 B ,  F02C9/00 A ,  F02C7/00 A ,  F02C6/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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