特許
J-GLOBAL ID:201303015310779534

“ミドルマン”詐欺に対する可能性を減少すると同時に匿名のユーザを認証する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  白根 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-547237
特許番号:特許第4782343号
出願日: 2000年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】処理装置を用いソフトウエアのプロバイダがソフトウエアのユーザを認証するための方法であって、 ユーザから受信された情報に応じて該プロバイダにより複数のパズルを構成し、このパズルの各々は該ユーザのそれぞれ1つについての情報を含む解答を有しており、ここで該パズルを構成するステップは、導出された値を生成するために該情報から値を導出し、累乗された値を生成するために該導出された値を累乗し、そして該累乗された値を該導出された値の一部と結合するステップを含み、 該パズルの前記各々を該プロバイダから該ユーザの各々に送り、 該パズルの前記各々に対する解答を該ユーザの前記各々から該プロバイダにおいて受信し、 該情報および乱数を該プロバイダに蓄積し、 第一のハッシュ結果を生成するために、該情報および該乱数にハッシュ関数を実行し、そして 該第一のハッシュ結果を暗号化するステップを含み、 ここで該情報から該プロバイダが該値を導出するステップは、該暗号化されたハッシュ結果を第一および第二の成分に分割し、第二のハッシュ結果を生成するために該第一の成分および該乱数の連鎖にハッシュ関数を実行し、引き伸ばされた第二の成分を生成するために該第二の成分に複数のゼロ値を付加し、排他的OR結果を生成するために、該引き伸ばされた第二の成分と該第二のハッシュ結果との間に排他的OR操作を実行し、そして該導出された値を生成するために、該第一の成分と該排他的OR結果を結合するステップを含む 方法。
IPC (3件):
H04L 9/32 ( 200 6.01) ,  G06F 21/20 ( 200 6.01) ,  G09C 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04L 9/00 675 A ,  G06F 15/00 330 B ,  G09C 1/00 640 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 個人認証方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-005125   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 個人認証方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-005125   出願人:松下電器産業株式会社

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