特許
J-GLOBAL ID:201303015481363468

直流電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  勝 治人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259586
公開番号(公開出願番号):特開2009-089568
特許番号:特許第4956357号
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 N-1個の出力端を備え、当該出力端の電荷の変化ΔQiが、当該出力端の電圧の変化ΔVjとN-1次の正方行列且つ正値対称行列であるFijとを用いて、ΔQi=FijΔVjの関係を有する回路と、 一端が前記N-1個の出力端にそれぞれ接続された第1〜第N-1のスイッチ素子と、 一端が直流電源に接続され、他端が前記第1〜第N-1のスイッチ素子の他端に接続された第Nのスイッチ素子と、 一端が前記第1〜第Nのスイッチ素子の他端に接続され、他端がグランドに接続された第0のスイッチ素子と、 一端が前記第1〜第Nのスイッチ素子の他端と前記第0のスイッチ素子の一端とに接続され、他端が当該第1〜第N-1のスイッチ素子の一端のうちいずれかに接続されたインダクタと、 前記第0のスイッチ素子及び前記第1〜第Nのスイッチ素子を、第0,第1,第2,...,第Nの正順序でそれぞれ所定時間づつオンに制御し、次にそれと逆順序でそれぞれ所定時間づつオンに制御する制御手段と、を有し、 前記制御手段は、各スイッチ素子が正順序でオンに制御され、次に正順序でオンに制御されるまでの期間を1周期とした場合に、当該1周期後に前記インダクタに流れる電流値が当該1周期前に当該インダクタに流れた電流値と同じになるように前記所定時間を変化させることを特徴とする直流電圧発生回路。
IPC (1件):
H02M 3/07 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02M 3/07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 交流電流発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-178629   出願人:日本電信電話株式会社
  • 交流電流発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-245143   出願人:日本電信電話株式会社

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