特許
J-GLOBAL ID:201303015589250902

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-149661
公開番号(公開出願番号):特開2013-013636
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】遊技者への告知態様を適宜変更することができ、かつ画像や音声等による演出に頼らずに遊技者への告知を行うことが可能なスロットマシンを得る。【解決手段】BB遊技状態中の所定の遊技における役決定により所定の役決定結果が得られた場合に、所定の遊技の直前の遊技においてリール回転停止操作順序記憶手段103に記憶されたリール回転停止操作の順序に基づき、告知態様を決定する告知態様決定手段104と、決定された告知態様の違いにより、所定の遊技において操作手段95がリール回転開始操作を受け付けてからリール回転停止操作を受け付けるまでの間における各リール3a,3b,3cの回転状態を変更するフリーズ実行制御手段105を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を可変表示する複数のリールと、 前記複数のリールを回転開始させるためのリール回転開始操作及び前記複数のリールの各々を回転停止させるためのリール回転停止操作を順次受け付ける操作手段と、 所定の役決定開始条件が満足されたことを契機として役決定を行う役決定手段と、 前記操作手段が受け付けた前記リール回転開始操作及び前記リール回転停止操作と前記役決定手段による前記役決定の結果とに基づき前記複数のリールの駆動を制御するリール制御手段と、 前記操作手段が受け付けた前記リール回転停止操作の順序を記憶するリール回転停止操作順序記憶手段と、 所定の遊技における前記役決定により所定の役決定結果が得られた場合に、前記所定の遊技の直前の遊技において前記リール回転停止操作順序記憶手段に記憶された前記リール回転停止操作の順序に基づき、前記所定の役決定結果に関する情報を遊技者に告知するための告知態様を決定する告知態様決定手段と、 前記告知態様決定手段により決定された告知態様の違いにより、前記所定の遊技において前記操作手段が前記リール回転開始操作を受け付けてから前記リール回転停止操作を受け付けるまでの間における前記複数のリールの少なくとも一部の回転状態を変更するリール回転状態変更手段と、を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 513D ,  A63F5/04 512D
Fターム (41件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB17 ,  2C082BB24 ,  2C082BB48 ,  2C082BB69 ,  2C082BB75 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC34 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD11 ,  2C082CD18 ,  2C082CD25 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-274697   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039190   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-141269   出願人:高砂電器産業株式会社

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