特許
J-GLOBAL ID:201303015656748740

発光装置及び面発光装置並びに発光装置用パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  山尾 憲人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107660
公開番号(公開出願番号):特開2013-157646
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】輝度ムラの少ない面発光装置を形成できる発光装置を提供する。【解決手段】本発明の発光装置10は、発光素子30と、発光素子30と接続された接続用端子21a、12bと、発光素子30を載置する凹部40を備えかつ接続用端子21a、12bの一部22a、22bを外部に突出させてなるパッケージ12と、を備えており、凹部40の開口部41が一方向に長くなっており、凹部40の長手方向の両側側壁が傾斜面43となっており、2つの傾斜面43を延長したときに該2つの傾斜面43のなす角度θが90°以上であることを特徴とする。本発明の発光装置10では、発光素子30からの光が開口部41の長手方向に十分に広がって帯状の発光になる。よって、導光板71の入射面72の長手方向に沿って複数の発光装置10を配置して面発光装置70を形成したとき、隣接する発光装置10間に暗部が生じにくく、輝度ムラを抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子と、 前記発光素子と接続された接続用端子と、 前記発光素子を載置する凹部を備え、かつ前記接続用端子の一部を外部に突出させてなるパッケージと、を備えており、 前記凹部の開口部が一方向に長くなっており、 前記凹部の長手方向の両側側壁が傾斜面となっており、2つの傾斜面を延長したときに該2つの傾斜面のなす角度θが90°以上であることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/48
FI (1件):
H01L33/00 400
Fターム (10件):
5F142AA12 ,  5F142BA03 ,  5F142BA24 ,  5F142CA02 ,  5F142CC04 ,  5F142CG01 ,  5F142DB38 ,  5F142FA41 ,  5F142GA14 ,  5F142HA03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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