特許
J-GLOBAL ID:201303015993405596

ナビゲーションシステム、経路探索サーバ、端末装置および経路探索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田久保 泰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202724
公開番号(公開出願番号):特開2013-015535
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】通信型のナビゲーションシステムにおいて、経路探索サーバの再探索負荷を限界まで増加させること無く、多くの端末装置に最適な経路を繰り返し案内できるようにする。【解決手段】端末装置30と経路探索サーバ20を備えたナビゲーションシステム10において、経路探索サーバ20は、当該経路探索サーバ20の負荷を算出するアクセス監視手段29と、アクセス監視手段29が算出した負荷に基づいて各端末装置30ごとに、各端末装置30からの次回再探索要求までの設定時間を設定する再探索間隔設定手段41と、を備え、経路探索サーバ20は、再探索の結果得られた案内経路を端末装置30に送信し、更に、再探索間隔設定手段41が設定した設定時間を端末装置30に送信し、端末装置30は、経路探索サーバ20から送信された設定時間に基づいて経路の再探索要求を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動時間に影響を及ぼす要因に関するデータを取得し、端末装置から要求された経路の再探索要求に対する案内経路を探索して当該端末装置に送信する経路探索サーバと、端末装置と、を備えたナビゲーションシステムにおいて、 前記経路探索サーバは、当該経路探索サーバの負荷を算出するアクセス監視手段と、前記アクセス監視手段が算出した負荷に基づいて前記各端末装置ごとに、各端末装置からの次回再探索要求までの設定時間を設定する再探索間隔設定手段と、を備え、 前記端末装置は、経路探索サーバから案内経路を取得して経路案内中に所定の設定時間間隔で前記経路探索サーバに経路の再探索要求を送信する再探索要求手段と、前記設定時間間隔を監視し制御する再探索時間監視手段と、を備え、 前記経路探索サーバは、再探索の結果得られた案内経路を前記端末装置に送信し、更に、前記再探索間隔設定手段が設定した設定時間を前記端末装置に送信し、 前記端末装置は、前記経路探索サーバから送信された設定時間に基づいて、前記再探索時間監視手段により制御される設定時間間隔で前記経路探索サーバに経路の再探索要求を送信することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (2件):
G01C 21/34 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969
Fターム (24件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129DD20 ,  2F129DD24 ,  2F129DD58 ,  2F129DD62 ,  2F129FF04 ,  2F129FF11 ,  2F129FF20 ,  2F129FF41 ,  2F129FF59 ,  2F129GG24 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  2F129HH31 ,  2F129HH33 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC12 ,  5H181FF04 ,  5H181FF12 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32
引用特許:
出願人引用 (2件)

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