特許
J-GLOBAL ID:201303016063854702

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098207
公開番号(公開出願番号):特開2013-223679
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】単発大当りした場合の第2大入賞口の瞬間開放においてV領域を遊技球が通過した場合に適切な報知を実行する遊技機を提供すること。【解決手段】第1特別遊技(連続大当り遊技)が行われた場合において、特定の領域(V領域)を遊技球が通過した場合、演出実行手段に第1演出態様で演出を行わせ、第2特別遊技(単発大当り遊技)が行われた場合において、特定の領域(V領域)を遊技球が通過した場合、演出実行手段に、第1演出態様とは異なる第2演出態様で演出を行わせる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられる始動口に遊技球が入球することにより、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記遊技領域に設けられる特別入賞口を開放して、当該特別入賞口に遊技球を入球可能にさせる当該特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、 遊技の進行に応じて演出実行手段に演出を行わせる演出制御手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が行われているときに前記特別入賞口に入球した遊技球が特定の領域を通過することを条件に、当該特別遊技の終了後、遊技状態を遊技者にとって有利な遊技状態に移行させ、 前記特別遊技実行手段は、 前記特別遊技判定手段により第1特別遊技を行うと判定された場合、前記特別入賞口に入球した遊技球が前記特定の領域を通過し易い当該第1特別遊技を行い、 前記特別遊技判定手段により第2特別遊技を行うと判定された場合、前記特別入賞口に入球した遊技球が前記特定の領域を通過し難い当該第2特別遊技を行い、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技実行手段により前記第1特別遊技が行われた場合において、前記特定の領域を遊技球が通過した場合、前記演出実行手段に第1演出態様で演出を行わせ、 前記特別遊技実行手段により前記第2特別遊技が行われた場合において、前記特定の領域を遊技球が通過した場合、前記演出実行手段に、前記第1演出態様とは異なる第2演出態様で演出を行わせる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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