特許
J-GLOBAL ID:201303016073918482

医療器具用可撓管および医療器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042248
公開番号(公開出願番号):特開2013-176465
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】十分な剛性を確保でき、挿入物を容易に挿通できる医療器具用可撓管および医療器具を提供すること。【解決手段】医療器具用可撓管1は、ヒンジ構造により互いに回動自在に連結された複数の管状体2を備え、各管状体2は、連結方向の一方の端縁21に設けられ、ヒンジ構造を形成する回動軸部22と、連結方向の他方の端縁25に設けられ、連結される管状体2の回動軸部22を支持する回動支持部26と、回動軸部22が設けられた端縁21および回動支持部26が設けられた端縁25のいずれか一方に設けられ、回動軸部22または回動支持部26とは異なる位置から連結方向に突出する凸部24と、回動軸部22が設けられた端縁21および回動支持部26が設けられた端縁25のいずれか他方に設けられ、連結される管状体2の凸部24が係合する凹部28とを備えている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ヒンジ構造により互いに回動自在に連結された複数の管状体を備え、 各管状体は、 連結方向の一方の端縁に設けられ、前記ヒンジ構造を形成する回動軸部と、 前記連結方向の他方の端縁に設けられ、連結される管状体の回動軸部を支持する回動支持部と、 前記回動軸部が設けられた端縁および前記回動支持部が設けられた端縁のいずれか一方に設けられ、前記回動軸部または前記回動支持部とは異なる位置から前記連結方向に突出する凸部と、 前記回動軸部が設けられた端縁および前記回動支持部が設けられた端縁のいずれか他方に設けられ、連結される管状体の凸部が係合する凹部とを備えていることを特徴とする医療器具用可撓管。
IPC (3件):
A61M 25/14 ,  A61M 25/10 ,  A61B 1/00
FI (3件):
A61M25/00 306D ,  A61M25/00 410Z ,  A61B1/00 310A
Fターム (15件):
4C161DD03 ,  4C161FF25 ,  4C161FF32 ,  4C167AA01 ,  4C167AA07 ,  4C167BB07 ,  4C167BB11 ,  4C167BB18 ,  4C167BB27 ,  4C167BB31 ,  4C167BB38 ,  4C167BB40 ,  4C167CC07 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る